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【百年ニュース】1921(大正10)7月1日(金) 倉敷労働科学研究所(大原記念労働科学研究所)設立。初代所長は医師の暉峻義等(てるおかぎとう)。生理学・心理学・衛生学・栄養学などの各研究室を持ち,労働効率だけではなく,働く人間の側に立つヒューマニティーある労働環境を研究。
倉敷労働科学研究所(現在の大原記念労働科学研究所)が設立されました。初代所長は医師の暉峻義等。生理学・心理学・衛生学・栄養学などの各研究室を持ち、労働効率だけではなく、働く人間の側に立つヒューマニティーある労働環境を研究した画期的な機関でした。
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