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秋は物悲しい歌が多い? 『和漢朗詠集』に見る「秋」

雲紙本和漢朗詠集 伝藤原行成(国宝予定) 研究員さんギャラリートーク@皇居三の丸尚蔵館

3か月前

冬支度

7か月前

「張良一巻書」という語の由来について

2か月前

平安から鎌倉時代の筆跡を集めた《古筆手鑑かりがね帖》 @東京国立博物館

11か月前

雪の癒し

6か月前

ツツジが咲きました 和歌一首

四季の旅 藤の漢詩一首 紫藤露底 シュールな情景?!

四季の旅 春の雨 漢詩 時間・空間を飛び越えて

四季の旅 落花ものいわず 自然の摂理、切なさ

27 なるべく挿絵付き 夕顔の巻 夕顔の遊び女扱いと意地悪な実資

現代版・徒然草【4】(第88段・書)

告知あり【一首一句 その四十四】初夏の匂ひ

2年前

『和漢朗詠集』から一首 春はなほわれにて知りぬ花さかり心のどけき人はあらじな  忠岑 訳:春は、自分の心で知ったことだけれど、花が盛りになれば、心が穏やかでいられる人はいないでしょうね。

【一首一句 その六十】いく世経ぬらむ

2年前

【一首一句 その三十一】我が身惜しみて春立てる

2年前

【一首一句 その二十八】いたづらに過ぐす月日と花

2年前

【一首一句 その六十一】身のいたづらに老いぬらん

2年前

春は東より到る。

京都 蘆山寺 桔梗の寺