応募のハッシュタグに子育てはあるけど、介護がないんだね。介護って必ず直面するのに、なぜか誰も口にしない。実は人生観、経験、金銭感覚、生死観がハッキリする場なのになぁ。
https://www.uta-net.com/movie/87722/ 今週も一週間お疲れ様でした🍀介護予防に、自分の転居準備や各種手続きなど…最近忙しい、仕事どころじゃないため、心身への負担軽減のためにライフ優先💦 仕方ない、こんな時…仕事を暫く休めと言える心優しき頼もしいパートナーがいると安心😢
この正月は、奮発して、あいーと正月二段重セットを頼もうと思ってのに。もっと安くなればいいのにね。介護中は妻の食事の満足度をあげる、自分の家事負担ー減らすのに、「あいーと」にかなり助けられました。ありがとう。けど、高い(・・;)
ケアプラン改革を行うことにしました。改革方針は、「妻とじっくりと会話をする時間を多くとるためのプラン作り」です。重度訪問介護の利用も視野に入れて準備をしたいと思います。
訪問看護師さんに気管吸引の本を頂いたので、一通り読みました。本1冊になるくらいだから、やはり色々と気をつけないといけない点があり奥も深い。読んでよかった。と、同時に、やはり素人が安易にやるべきものではないと認識もできました。冷静に状況を見て、安全第一でいきます。
取材時にディレクターさんが「奥様はおやつは何が好きですか?」と、質問をし、妻は「ケーキ」と一言答えていた。いつも聞き取れない言葉が、明確に聞こえた。私は和菓子派なので、うっかりおやつに和菓子を買ってくる。そのことを思い出し、今日は昼ご飯をケーキにした。やりすぎ!?たまにはいいか。
先週はテレビ朝日さんから『在宅介護と介護離職』というテーマで取材を受けました。ビジネスマンとして受ける取材と違って、常に自分の『感情』と向き合いながら答えている自分に気がつきました。介護って、感情と向き合いながらすすめる難しいプロジェクト。それを企業や社会がどう支えていくのか。
③妻に『もっと優しく介護をしてよ』と言われたとき→私が介護を抱えてはならぬぅ!と強く思った瞬間。介護を一番頑張る存在ではなく、妻が余生をどう過ごしたいかを一番親身に考える存在でありたいなと思いました。そのためには自分の人生や仕事を大切にせねば。当たり前のことなんだけどね。
①要介護者が、可能な限り健康で文化的な生活を送る時間。②要介護者と家族が真っ向に向き合う時間。③介護を担う家族が自分の人生を充実させるための時間。どの時間も大切だが、現実は選択を迫られる。今の介護制度をフル活用しても①を重視せざるえないし、重視したい気持ちになる。でもね、、、
朝起きれば、『おはよー』 家を出るときは『いってらっしゃ~い』 帰ってくると『おかえり~』 寝るときは『おやすみ~』 他の人が聞くと、妻が何を言っているかわからないと思うけど、自分にはそう聞こえている。まだ妻の声が出ていることへの感謝。
やらかしてしまいました(>_<)夜にオシメ交換をせず&歯も磨いてあげずに寝落ちしてました。気がつけば、窓の外は明るくなってる(⌒-⌒; )慌ててシーツ交換&歯磨き。妻にとっては、休日も夜も決まった時間に来てくれて、ちゃんと介助してくれるヘルパーさんにお願いする方が良いのかもな〜。
①仕事中に妻から転けて動けなくなったと連絡があったとき→会社にも介護をしながら働きたい旨を伝えるきっかけになり、働き方を変えるために、会社からも協力してもらえるようになった。
②妻が腹痛で苦しんで自分が摘便をせざるえなくなったとき→在宅で介護するときの医療と介護の壁を感じる。介護士さんもその壁に対して、なんとも言えないモヤモヤした気持ちを持っているのも感じた。ここは家族だからこそできて、頑張れるところと思う。
【介護に対する気持ちの変化があったタイミングについて】①仕事中に妻から転けて動けなくなったと連絡があったとき②妻が腹痛で苦しんで自分が摘便をせざるえなくなったとき③妻に『もっと優しく介護をしてよ』と言われたとき