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大阪府下在住 アラカンの専業主婦です。 数年前、 お仕事を辞めて燃え尽き症候群のよう…

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大阪府下在住 アラカンの専業主婦です。 数年前、 お仕事を辞めて燃え尽き症候群のような生活から、 穏やかな暮らしになった備忘録 気ままに綴っています。

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ただいま

こんにちは、haruです。 久しぶりに、書き始めました。 義母が、昨年末から入退院を繰り返し 3月、帰還しました。 あっと言う間の半年 多忙なときほど 気が付けば、ボーッとしてました。(笑) 親たちを見送り終えた還暦 なんとも、 人生の「タイミング」ってヤツは、 驚くほど不思議なもの。 ようやく、起き上がるって言うか なにかが、動き出したような と、言うのも 最近、思考が変わったのか? 深堀しなくなった気がします。 もうさぁー 「拘り」が、なくなっていくと どう

    • 2022年

      昨年も、相も変わらず 何かと騒がしく 内観するも、うまくいかず 悩ましい日々もあった 2021年、振り返れば 「家族」 それが、すべてのテーマだった 居場所、在り方 パートナーシップ 年末 一年の総決算のような 出来事に織り交ぜられた 喜怒哀楽は 幸せだからこそ、 感じれるのだと 後に、理解もできた。 好き・嫌いも 想うほどに、気持ちが大きく ふれるのだと言うことも 自分ではない何かに なろうとしていた自分の 意固地な感情も どんな思考も、経験から 織り成され

      • 赤ちゃんって「愛」そのもの

        今月は、孫のお宮参り コロナ化で、生後三か月で 初対面 お食い初めまで済ませると言うので 大阪→東京へ 多くの喜びに包まれ たくさんの方々に祝って頂き 微細な神経を使ったからか? 単に旅行疲れなのか? 真剣に、疲れました。汗 「お孫ちゃんと向き合うんだねー」って マスターに言われたとき ”いやいや、向き合うは 子供たちやろ”とつぶやいた私は いずこへ~~~ 孫の誕生からの内観は まさかの深さ 深海を通り越して 地獄の蓋が開く 観て見ぬふり

        • 綺麗な夕焼けを眺めながら 「今日もうまく生きれたかな?」と 思わず口から出た そしたら、主人が 「生きれてるさ、むっちゃ楽しかったやん」 って、返してくれたよう 言葉にならない感情に 泣けた

        ただいま

        • 2022年

        • 赤ちゃんって「愛」そのもの

        • 綺麗な夕焼けを眺めながら 「今日もうまく生きれたかな?」と 思わず口から出た そしたら、主人が 「生きれてるさ、むっちゃ楽しかったやん」 って、返してくれたよう 言葉にならない感情に 泣けた

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          3本

        記事

          稲も時の流れを 教えてくれる 畦道に座る おっちゃんの手は 真っ黒に輝き ゴツゴツしていた 勲章のように

          稲も時の流れを 教えてくれる 畦道に座る おっちゃんの手は 真っ黒に輝き ゴツゴツしていた 勲章のように

          問題が問題ではなかったと 気付いたとき 流れてくる幸福感は 枯渇した自分を潤してくれた

          問題が問題ではなかったと 気付いたとき 流れてくる幸福感は 枯渇した自分を潤してくれた

          家族の関係に 超面倒だと感じる時 思い出す 大嫌いだ!と感じていても 愛してない訳ではない 愛故に面倒なだけ

          家族の関係に 超面倒だと感じる時 思い出す 大嫌いだ!と感じていても 愛してない訳ではない 愛故に面倒なだけ

          拗ねてる自分を みつけた それは 問題ではなく 悩みでもない ただ、ただ 散らかさないように 面倒をみるだけ

          拗ねてる自分を みつけた それは 問題ではなく 悩みでもない ただ、ただ 散らかさないように 面倒をみるだけ

          忘れたい記憶も 忘れたくない記憶も 抱きしめて生きている すべてが愛おしいと 感じるには程遠いと 今は、思いたい 新たな命に 長生きしたくなるー

          忘れたい記憶も 忘れたくない記憶も 抱きしめて生きている すべてが愛おしいと 感じるには程遠いと 今は、思いたい 新たな命に 長生きしたくなるー

          祝福

          先日、初孫が産まれました。 懐妊を聞き、 誕生を待ちわびた私たちに 「産まれました!」の息子のライン 母子ともに、無事の知らせは 安堵と感謝の気持ちと共に 喜びに満たされ 沢山の祝福に包まれたと同時に ふれるもの、見るもの全てに 祝福を贈っていた自分たちにも 気付いた次第でして 歴代の祖父母たちが、 孫を溺愛する感情が なんとなくだけど わかる気がします。 心の奥底から湧きあがる 眩しく熱い感情 たぶんですが、 無償に「歓喜」に満ちた感情は

          自分と 異なる思考に出会うと 苦手君を感じる故に 離れようとするが 理解不足からきた 苦手君だと知れば 興味深いものもある

          自分と 異なる思考に出会うと 苦手君を感じる故に 離れようとするが 理解不足からきた 苦手君だと知れば 興味深いものもある

          綺麗に、晴れ渡る空に 雷門の声 見えていることに 気をとられ 聞こえた、轟きを 無いものにしていた

          綺麗に、晴れ渡る空に 雷門の声 見えていることに 気をとられ 聞こえた、轟きを 無いものにしていた

          note書いててよかった

          今日も、夏日だぁー 空が、眩しい 先日から始まった、コンサル お話聞きながら、 機械のようにバシバシ反応する私は 以前、ブラック企業で稼働していた経験からの ビジネスへの拒否反応は未だ健在であった。 早速、目標が決まり それに、向かうことになった。 「今のharuは、以前のharuとは 違うからねー おもいっきり、 伸び伸びと、ゆったりと 泳いでみてなー♪」 みたいに、言って頂いた。 (ほぼほぼ、まゆんさんのおかげです) んーー、泳ぐ まずは

          note書いててよかった

          夏至明けに 最後の花びらが、散った 支えられた葉に 落ちた時 「see you♡」と 聞こえたような それは私の願望か? 祈りか? 今はまだ、わからない

          夏至明けに 最後の花びらが、散った 支えられた葉に 落ちた時 「see you♡」と 聞こえたような それは私の願望か? 祈りか? 今はまだ、わからない

          明け方の雨音は 透き通ったソーダのように 聴こえた。 そんな中 30個目の蕾が ゆっくりと咲いた。 今から始まる未来を 祝福してくれているかのように。

          明け方の雨音は 透き通ったソーダのように 聴こえた。 そんな中 30個目の蕾が ゆっくりと咲いた。 今から始まる未来を 祝福してくれているかのように。

          独りの空間は

          50半ばまで、仕事人間で 沢山の人に、ずっと囲まれて 気がつけば、自分の感情は何処へ~ 辞職して、やっと専業主婦に慣れたのは ここ最近 なんとも、4,5年かかったなっ>< 独りの時間が、持てるようになって ふと、気が付くと 自分の存在価値が、無くなったような気になった。 心のどっかで、焦るわ、嘆くは 全てが、外側への欲求と化し 漠然とした、不安におそわれたこともあった 仕事を理由におざなりにしていた諸々 今では、空き家になった 実家の片付けをしてい

          独りの空間は