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祝福

先日、初孫が産まれました。


懐妊を聞き、

誕生を待ちわびた私たちに

「産まれました!」の息子のライン

母子ともに、無事の知らせは

安堵と感謝の気持ちと共に

喜びに満たされ

沢山の祝福に包まれたと同時に

ふれるもの、見るもの全てに

祝福を贈っていた自分たちにも

気付いた次第でして


歴代の祖父母たちが、

孫を溺愛する感情が

なんとなくだけど

わかる気がします。


心の奥底から湧きあがる

眩しく熱い感情

たぶんですが、

無償に「歓喜」に満ちた感情は

味わったことが、なかったのか?

くらいの勢いで。


勿論、家族での出来事や

息子から、娘(お嫁ちゃん)から

親愛なる友人たちからも

あらゆる喜びは、感じてきたのですが

んー、言葉にできないくらいの

無限の感情のよう。


内観するようになって

自分が、過去からの生活環境から

自分を構築してきたことが

徐々に、わかるようになって

喜怒哀楽を、素直にって言うか、

奥底からの声を、

少しずつ感じるようになってみて

そこには、「受容」が残っています。


愛するものが、一つ一つ

増えていく度に

喜びも、増えていく

人生のおさらいは

「真愛」に気付かせてくれています。

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