ケアマガ
仕事と介護の両立をされている方のインタビュー記事をまとめました
仕事と介護を実践される方々から寄稿していただいた記事をまとめました
子どもをケアするお父さん・お母さんに「自分らしい暮らしのコツ」について伺うインタビュー企画。 今回は、脳腫瘍とたたかう娘さんをお持ちのお父さん「浪花浩和さん」にお話を伺いました。日々忙しく働かれている傍ら、SNSでの情報発信や”VoiceRetriever”の共同研究にも携わっている、浪花さんの育児やケアに関するお話や、仕事と家庭の両立するための秘訣から “自分らしい暮らし” のヒントを探ります。 笑顔がとっても可愛いリナちゃん(11歳) 浪花浩和さんのプロフィール
子どもをケアするお父さん・お母さんに「自分らしい暮らしのコツ」について伺うインタビュー企画。 今回は、重度知的障がいの娘さんと軽度知的障がいの息子さんを持つお父さん「斉藤 学さん」にお話を伺いました。コンサルタントとして日々忙しく働かれている斉藤さんの育児やケアに関するお話や、仕事と家庭の両立するための秘訣から “自分らしい暮らし” のヒントを探ります。 ■ 斉藤さんのプロフィール大手通信会社にて海外金融機関・官公庁向けプロジェクトを経験後、2001年よりコンサルティング
子どもをケアするお父さん・お母さんに「自分らしい暮らしのコツ」について伺うインタビュー企画。 今回は、ファロー四徴症という心臓の病気や複数の障がいを持って生まれたお子さんのお母さん「パルタン星人」さんにお話を伺いました。看護師として働くパルタンさんの仕事と育児・ケアに関するお話や今後に思い描くことから “自分らしい暮らし” のヒントを探ります。 笑顔の素敵なパルタン星人さんと7歳の息子さん (名前の由来は秘密だそうです...!気になる...!笑) パルタン星人さん 夫と
この度りぷらすでは、子どもをケアするお父さん・お母さんに「自分らしい暮らしのコツ」について伺うインタビュー企画を実施します。 同じような境遇にある方に声を届けることに協力いただけるお父さん・お母さんを、以下の要領で募集しております。 【インタビュー企画概要】■目的: ・同じ境遇の方々に選択肢や励みを届ける ・自身の経験を言葉にすることで、振り返りの機会とする ■対象: 医療的ケア児や発達障害児など、ケアを必要とする子どものお父さん・お母さん ■募集人数:3〜5名(先着順)
この度、ケアマガでは第4回目となる介護オンライン座談会「ケアマガcafe」を7月31日に開催します。 7月のテーマは、『教えて!あなたのしぐじり介護談』ということで、参加者の方には自身の介護経験の中で「しくじったな〜」と思い出されるほっこりエピソードを持ち寄っていただきたいと思います。エピソードから思い出される当時の心境やメッセージを深掘りしていきましょう。 現在、自分もしくは家族が介護中の方、過去に介護経験のある方など、介護に直接または間接的に関わっている方のご参加をお
結婚後また母と一緒に暮らし始めたのは父が亡くなってから。 ある時、何度家に電話しても出ないので心配になった事がきっかけでした。もちろんその時は用事で出掛けているだけだったのですが、誰もいない家で倒れているかもと思いハラハラしてしまったのです。 一緒に暮らし始めて暫くは、それぞれの生活を優先して余り関わらずにいました。私の事を理解してくれている母でしたが、それ程ベタベタ仲良し親子ではなかったのです。 買い物に私が行く時何かいるものがないか尋ねて買ってきたり、夕食のおかずを
介護webマガジン「ケアマガ」 編集部の河村です。 ケアマガでは、ご自分もしくは家族が介護中の方、介護経験のある方など、介護に直接または間接的に関わっている方からの記事の寄稿を募集しています。 あなたの介護経験や記憶、想いなどを記録として残してみませんか? 募集期間:2021年6月1日〜30日 テーマ:「わたしと介護」 内容:介護にまつわるご自身の経験や記憶、想い出など 文字数:200文字以上 (※過去の記事をご参考にしてみてください) ■ お問い合わせ・応募方法:
この度、ケアマガでは第4回目となるオンライン座談会「ケアマガcafe」を開催します。 今月は、『同居家族の介護』というテーマのもと、参加者の方々と一緒に、ゆっくりまったりと 「わたしと介護」について語っていきたいと思います。 現在、自分もしくは家族が介護中の方、過去に介護経験のある方など、介護に直接または間接的に関わっている方のご参加をお待ちしております。 第4回 ケアマガcafe 開催日:2021年6月21日(月) 21:30〜23:00 場所:オンライン開催(Zoo
この度、ケアマガでは第3回目となるオンライン座談会「ケアマガcafe」を開催します。 今回は、2021年3月に遠距離介護の記事を寄稿してくださった藤原寿徳さんをゲストにお迎えし、参加者の方々と一緒に、ゆっくりまったりと 「わたしと介護」について語っていきたいと思います。 現在、自分もしくは家族が介護中の方、過去に介護経験のある方など、介護に直接または間接的に関わっている方のご参加をお待ちしております。 第3回 ケアマガcafe 開催日:2021年5月17日(月) 21:
ケアマガインタビューでは、以前ケアマガに寄稿してくださった介護経験者や当事者の方の「その後の様子」や「記事の裏側」を取材し声をお届けしています。 本日は、2021年3月に『俺たち家族の介護のカタチ』を寄稿してくださった執筆者の藤原寿徳さんをご紹介させていただきます。 本記事は、藤原さんの記事を合わせてご覧になることをお勧めします。 ◇ 藤原 寿徳さん 10年ほど前に遠く離れた実家のお父様の介護を経験 <介護のあゆみ> 両親と姉と祖父母の6人家族。しかし父親は、物心つい
介護webマガジン「ケアマガ」 編集部の河村です。 ケアマガでは、ご自分もしくは家族が介護中の方、介護経験のある方など、介護に直接または間接的に関わっている方からの記事の寄稿を募集しています。 今月からは、テーマを決めて寄稿記事を募集していきたいと思います! 5月のテーマは、「同居家族の介護」です。 同居家族にまるわるあなたの介護経験や記憶、想いなどを記録として残してみませんか? 募集期間:2021年5月1日〜31日 テーマ:「同居家族の介護」 内容:同居家族にまつ
私が社会人になって少しして、母親が難病になった。病名は多系統萎縮症。 今は父と二人暮らしで、在宅介護中だ。母は一人で家事をしたり、外出をすることは難しい。ただ寝たきりではなく、部屋にあるバーを使ってつかまり歩きをしてトイレに行ったり移動することは可能だ。食事も介助はいるが私と同じものを食べている。 この状況になって気づいたことがある。「幸せ」っていろんな形があるんだってこと。当たり前なことだけど、こうなる前は言葉では理解したつもりでも、しっかり実感したことが無かった。
私は医療従事者として働いている26歳の友田です。普段は病院にて高齢者の方々のリハビリや退院支援について関わらせてもらっています。 そんな私ですが、様々な縁あって、脊髄損傷で車いすユーザーになった28歳の友達と2泊3日の沖縄旅行に行くことになりました。この友達とは、普段は車いすテニスを通じて関わりを持っており、障害の程度や本人の性格などは大まかには知っている状態でした。 だからこそ、 ・車いすで飛行機などを使って遠出をするということ ・排泄の問題など 2泊3日の旅行が、本人
ケアマガインタビューでは、以前ケアマガに寄稿してくださった介護経験者や当事者の方の「その後の様子」や「記事の裏側」を取材し声をお届けしています。 本日は、2019年4月に『しじみ汁と祖母』を寄稿してくださった執筆者の(きゅうりさん)をご紹介させていただきます。 本記事は、きゅうりさんの記事を合わせてご覧になることをお勧めします。 ◇ きゅうりさん 10年ほど前に癌の終末期の祖母の介護を経験 <介護のあゆみ> 7人(祖母、祖母の息子夫婦、孫夫婦、ひ孫2人)で暮らす大家族
介護webマガジン「ケアマガ」 編集部の河村です。 ケアマガでは、ご自分もしくは家族が介護中の方、介護経験のある方など、介護に直接または間接的に関わっている方からの記事の寄稿を募集しています。 今月からは、テーマを決めて寄稿記事を募集していきたいと思います! 4月のテーマは、「桜と介護」です。 桜にまるわるあなたの介護経験や記憶、想いなどを記録として残してみませんか? 募集期間:2021年4月1日〜31日 テーマ:「桜と介護」 内容:桜にまつわるご自身の介護経験や記
私が親の介護に初めて向き合うことになったのは、2003年の事でした。私の地元は岩手県花巻市。 高校まではそこで暮らし、サッカーをやっていたためサッカー中心の生活を送り育ちました。2003年には鹿島アントラーズで指導者として仕事をしながらサッカー協会の仕事もしていたため、茨城と東京との行き来もしていました。 協会のミーティングがあるため東京の首都高速を車で走っていた時に、不意におふくろから着信がありました。私自身、特に父親との関係が幼少期から良くなく、社会に出てからも親と