星野富弘さんが亡くなった。著書「愛、深き淵より」は自分で選んだはずの国際結婚&海外生活が辛かった時代に読んで、号泣したもの。絶望感を持っていた私。甘かったな。失ったものを数えるのを止めて、今あるものを数え始めることに慣れるのが大変だった、底なし沼のような自分しか頼れない海外生活。
今あるもの、出来ることに意識を向ける。ないものねだりやできないことに意識を向けるのではなく、今あるもの、出来ることにフォーカスして、結果にこだわるよりも取り組む姿勢重視しよう。生きていることだけで十分に輝ける。小さな希望を見出して、前向き考えてみよう。
外側には何もない(頭の中の過去の幻想映像を見てるだけ)外側に意識を向けても意味ない 外側の関係よりも内側との関係が大事 意識を今ここに置く!ソースと繋がって同調=いい気分 今ここでいい気分→いい気分を引き寄せる好循環 今ここにあるものを引き寄せる 今ここにないものは引寄せられない
「このままで良いのか…」 迷いや不安、不満が心を渦巻く 未来への展望が見えず 次に進む勇気が出ない そんな時は「ない」ものではなく 今あなたに「ある」ものに目を向けよう それはあなたの持つ可能性や幸せ そっと目を開けてみて ほら、あなたは新たな未来も受け取れる