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今の息子に目を向ける

 こんにちは、なつめです。

 わたしが参加しているメンバーシップゆるふわ会の今週のテーマは『今あるものに目を向ける

 このテーマで考えた時、息子のことが思い浮かびました。


子どもと過ごす時間

 今週は思いがけず息子との時間が増えました。学校でインフルエンザが流行っており、急遽、学級閉鎖になってしまったのです。
 そのため、予定していたママ友とのランチは延期。それは残念だったけど、息子との時間や家族みんなの時間が増えて、これはこれで良かったかな、と思えました。

 冬休みはわたしの体調不良であまり構ってあげられなかったので、このお休み中に一緒にゲームで遊んだり、勉強をゆっくり見てあげることができました。

 もうすぐ小学2年生になりますが、うちの息子はまだまだ甘えん坊です。授業参観も毎回来て!と言うほど。いまだに手も繋いで歩きます。

 この甘えん坊がいつのまにか自立していき、「学校来なくて良い」とか「手を繋ぎたくない」とか言われる日がくるのか〜とぼんやり身構えているわたし。
 今は、いっぱい甘えてくれるこの時間を大切にしようと改めて思ったのでした。

得意と不得意

 息子は、最近は漢字の勉強にハマっています。

 学校の宿題以外にも、進研ゼミの国語のワークは積極的にやりたがります。
 ゲーム中や動画を観ているときも、漢字が出てきたら紙に書き写しています。
 お風呂には小学3年生までに習う漢字のポスターを貼って、毎晩湯船に浸かりながら、背中に漢字を書いて問題を出し合っています。
 そのうち漢字検定も受ける勢いですね。

 一方で、算数は苦手のようです。特に計算問題。

 2学期に入ってから、くりあがりのある足し算とくりさがりのある引き算を習いました。足し算はまだ良いけど、引き算となると宿題やワークのやる気が落ちる傾向にあります。

 親としては、国語だけでなく算数も頑張ってほしいです。
 しかし、あまり言い過ぎると勉強自体を嫌いになってしまうかもしれないので、もどかしいですが言い過ぎないように気をつけながら見守っています。

 「子供の得意なことを伸ばすと良い」とよく聞きます。それが自信となり、他のことも頑張れるようになると。
 だから、できないことよりも、今、息子ができることに目を向けて、そこを褒めて伸ばしていきたいです。


自分以外の人の今に目を向ける

 自分以外の人に対して、「なんでできないんだろう」「なんでこうしてくれないんだろう」と思うことがあります。自分の物差しで測っているからそう思ってしまいます。

 でも、その人の今をしっかり見て、その時の状況を受け入れていくことが大切ですよね。

 そんなことを思った今週のテーマでした。

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