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[書評] 教養としての「ローマ史」の読み方

「ローマ史」という本を読んでいるが 非常にワクワクしている いや、学んでいて面白いのは 学生の頃でも同じなのだが、 大人になって 改めて勉強してみると 学生だった頃とは また 違ったことを考えさせられる やはり 人類史の中で 一時代を築いた国や人物たちから 得られる学びは多い

今「ローマ史」という本を読んでいるのだが、 古代ローマが諸ポリスから 突出した存在になれたのは 「個より公」の意識が高かったかららしい それが版図拡大により 貧富の差が拡大すると 「公より個」の意識が拡がり、 対立〜内乱へと繋がっていった 結局、ローマ人も 現代人も変わらんな

6月15日 読書会報告

[生成AI]歴史好きの娘も大興奮! 「NotebookLM」で、古代ローマの英雄を調べる

1か月前

【読書】現代のハンニバルたちに読ませたい~『ハンニバルの象つかい』(ハンス・バウマン作、大塚勇三訳)~

《世界史》ローマの宿敵ハンニバル

1年前

『年代記』第1巻 1節-10節

ローマ史用語集

『ローマ建国史』第1巻 21節-30節

雑感:古代の騎槍(コントゥス)をめぐる鐙と操法の問題について

今回はこんな本を買いました。 「哲人皇帝」マルクス・アウレリウスの本。

教科書には載らないディオクレティアヌス ~recycle articles 3~

教養としてのローマ史の読み方

2年前

【エッセイ】初代ローマ皇帝アウグストゥスの最期の言葉

ローマ史学ぶのにおすすめの本紹介します

初心者による英語日記—3日目

「誰でもわかる古代ローマの政治」—1

ムセイオンの描写が素晴らしい~『プリニウス 8巻』(ヤマザキマリ、とり・みき)~

影の主役シーザーの英雄の変成