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アイドル本人による「なりすまし」への発信者情報開示(認容)

アンチスレでのYouTubeスクショは著作権侵害か?:発信者情報開示(認容)

フジテレビの炎上対応:発信者情報開示(一部認容)

「100%ブラック企業w」という投稿の発信者情報開示請求(認容)

(・∀・)久しぶりにQ&Aを更新しました! https://note.com/fukazawas/n/n29b3d47a58a1 Q90.CP開示は簡単って本当!?

9か月前

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解)その2

競合商品の美容アフィリエイト広告の発信者情報開示(認容)

Q89を追加しました。 https://note.com/fukazawas/n/n29b3d47a58a1

ポイントサイトで獲得ポイントが反映されない!原因と解決策を解説

(・∀・)ネットトラブルについては、プロバイダや投稿者サイドの弁護もやっています。特にプロバイダは件数は必然的にかなりの数になるので、それぞれの弁護士のやり方とかがわかり、興味深いです。中には、するべき事をしないで、依頼者が大損しているケースも散見されるのが、問題ですね。

00095-恋愛テクニック・彼氏からLINEでおはようだけで寂しいメンヘラを発動しそうな女子のイラスト

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名誉毀損裁判における公人、ちょっと有名な一私人についてちょっと想ひをはせてみたの

100.ネット上の恐ろしい、なりすまし!【100回記念特別号】パート①

111.個人情報が自分の知らないうちに公表されている…。

99.【要注意】ネットのプライバシーに気をつけよう!

ちょっと言いたいことがありすぎるのでタイトルが決まらない

弁護士vs弁護士。名誉毀損訴訟の行方シリーズ「人物編~Case1.」

名誉毀損罪のルーツは羊の皮を被った狼,言論弾圧法「讒謗律」

弁護士vs弁護士。名誉毀損訴訟の行方シリーズ「相関図編」(2021.9.4)

発信者情報開示請求の特殊性とネットのデマに関するつぶやき

ネットで遭遇したオジサンの話。

2年前

ネット上の表現問題で「自分は投稿した覚えがないって反論すればOK」って話がありますが(最近の質問)、条文上、原則開示を拒む理由にならないのですよね。ネットde真実の法律情報って判例ガー判例ガーっていうわりにごく基本の条文を読まないので、驚く誤りが出てきます(・∀・;)

こ、これは・・・!補助参加で異議をだされても、参加の許否については裁判しますし、許さない旨の裁判が確定するまでは訴訟行為できますし、否で確定した場合でも、それまでの訴訟行為は援用もできるから無駄にはならないですし、許否に関しては即時抗告もできます!頑張ってほしい(^○^)

弁護士vs弁護士。名誉毀損訴訟の行方

話題の12人の使徒!?最強の刺客!被告知人の弁護士たち。

twitter弁護士が訴訟に次々に巻き込まれる緊急事態。訴訟告知!法クラ界の仁義なき戦い

東京地裁から徒歩6分。カフェもあって作業もできる空間、日比谷図書文化館はいいよ。

発信者情報開示請求を受けたら、相談したい弁護士5選。

ネット上の発言で弁護士が弁護士を訴えた事件。 2021年‎3月25日(木) 10:30ー 608号法廷 福永弁護士が都弁護士を訴えた裁判覗いてみようかな。期日自体は一瞬で終わりそうだけど弁護団と応援団の雰囲気は気になるし。

発信者情報開示請求ビジネスに新展開

発信者情報開示請求誹謗中傷示談金ビジネスって一体なんなのよ?パート2

発信者情報開示請求。仮処分決定されると違法認定されるってホントなの?

発信者情報開示請求誹謗中傷示談金ビジネスって一体なんなのよ?

発信者情報開示で手強い・頼もしいプロバイダとそうでないプロバイダ

発信者情報開示請求の弁護士費用は賠償請求できるか?

裁判官「先生はいつも無茶な発信者情報開示請求をする」と言われた弁護士

物語で分かる新しい発信者情報開示請求

ネット上言葉のやいばで傷つけられた

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解)その1

新しい発信者情報開示請求制度のまとめ

【発信者側】発信者情報開示請求に対して非開示にできた事例

さてと、最近、山ほど相談を頂戴しているので、それを踏まえて情報を追加予定です。。。

発信者情報開示に係る意見照会書が届いた方へ(まとめと解説)

(・∀・)最近VTuberへの批判が違法な誹謗中傷になるかについての相談・質問が増えています。この点については、私は、創作物への批判が創作者への違法な誹謗中傷になるかについて争われた裁判も担当したことがありますので、裁判例を踏まえて解説予定です。

第9回 ネット上の争いについて

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&Aを更新(通算54回目)

ネット上の表現トラブルについて、クリエイターの作品に対する批判と違法な名誉毀損について、詳細に審理判断した裁判を以前に担当しました。こちら、実務上の先例的価値もあるし、ネット上で創作活動をしている人や批評家の心がけの参考になるので、近く解説予定です。

ここ数日、発信者情報開示請求について、発信者側で意見照会が来たって相談が非常に多い・・・。というか、とんでもない勘違いというか、ネットde真実を信じ込んで自爆するケースも多い・・。「変な開示」の相当数は対応を誤った結果かも?って思えてきました・・。

最近、著名人が、批判を集める言動をして(これ自体は何ら悪いことではない。)、その上で、批判に対して誹謗中傷だといって、法的措置を執る・予告するケースが顕著に増えているな・・。批判と誹謗中傷って区別は困難だが、だからこそ、発信者情報開示請求を恫喝的に使われる事もありうるわけで。

発信者情報開示請求→開示→賠償請求のケースで、開示に使った弁護士費用を請求できるのか、という論点がありますが、「弁護士費用が高すぎるし、遠方の弁護士に依頼する必要も無かった」として2割だけを認容した事例がありますね(・∀・;)