こひる庵さんの「ミントショコラ」を思い切って。なぜなら私、割とミント系を避けるタイプ。頼んで良かった!ホワイトチョコミントクリームのスース―感が絶妙で、ほんとにほんのり香る程度。マンゴーみつもからまって、夏の雰囲気を相乗効果的に醸し出し、シンプルな見た目の何倍もおいしかったから。
浅草浪花家さんにも、夏が来た。マンゴーの登場です。豆腐クリームチーズをトッピングして、濃厚さを追加。南国の風が吹く~。ごろごろ乗ってるマンゴーがとにかく存在感あって、良き。しかも、たっぷりで嬉しい。そこにほんのり酸味のあるチーズを混ぜると一気にマンゴータルトみたいな感じになるよ。
浅草浪花家さんの「バナナキャラメルカスタード」は、全部好きな物ばかりで参った。しかも、トップのバナナがこぼれ落ちそうでどきどきしつつ。意外とさっぱりしてたのは、カスタードクリームがベースだからだね。帰り際ご主人に美味しかったと伝えたら、なんとこの日からのメニューだった。ラッキー!
いよいよかき氷の季節が到来してしまい(←つまり不本意気味)、どのお店もすんなりとは行けなくなった昨今。吉祥寺「ぴいす」さんは、テイクアウトのシステムを上手に活用し、予約客以外の人を見事にさばいてる。急に行っても、この「塩キャラメル」みたいな本格的な一品が食べられる。感謝しかない!
両国こひる庵さんの「さくら杏仁」は、ベースがさくらミルク。満開だったさくらを惜しむような、その高貴な香り。アクセントには、季節の旬を同じくするいちごみつ。この垂れてる感じが、良き。トップに鎮座するのが、杏仁クリームなわけで。もったりと楽しみながらも、鼻を抜ける杏仁テイストに悶絶!
浅草浪花家さんで「グレープフルーツ」をいただく。こういうメニューの場合は、ミルク感一切無しなのを知っている私は、あらかじめミルクをトッピング。ついてくる桜塩は、振りかけるとソルティドッグみたいな感じになるよ。さらにミルクを足すと、酸味と甘味が混ざってうまい! 今日も大満足です。
久々お邪魔の三軒茶屋「キッチン和かんな」さんの「メープルレモンみるく」。下に敷かれたレモンソースがガツンと来る酸味で嬉しい。途中でメープルみるくと混ぜ合わせて味変も楽しめ、何よりトップの爽やかさ満開のレモン、メープルに漬けこんであるから、コクがあって美味しすぎた。バランス良き!
浅草浪花家さんの「いちご杏仁」だよ。熟れ頃の苺が2つも乗ってる! と喜んだら、なんと中にも大粒のが2つ埋蔵されてた。ほのかに香る杏仁は、ミルク味とあいまって良いバランス。食べ進めていくうちに、今度は苺と豊かなハーモニーを奏で出し・・・。いつしか苺に席巻されていく過程も楽しめたよ。
こひる庵さんの「ココナッツパイン」全部好きなやつ。トップは、リンゴのコンポートかと思って油断したら、カラメリゼパインだった。ズコッと酸味が来てびっくりしつつもそのおいしさに悶絶。黒く見えるのは、ブラックぺッパーでこれもまた良き脇役。中にもたっぷりのパインが隠れていて、悶絶は続く。
やった!久々サカノウエカフェさんにすんなり入れた。「メロメロメロゴールド」は、柑橘系を楽しめるメニュー。中には、生はちみつがたっぷりからんだナッツ&グラノーラがごろごろと入っていて、ボリューム的にも満足。ミルクソース部分もお気に入りだけど味変のカマンベールチーズソースも良いお味。