【アート思考でイノベーション】三谷産業さんの「Carbon」No.8に寄稿しました。3回目は、「アーティストとの協業で組織に変革を起こす」。私が企画した、コニカミノルタ社でのアフターコロナのビジョンを考えるプロジェクトに、アーティストの久門剛史さんが参加した事例を紹介しています。
皆さまのおかげで、私の著作『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』(同文舘出版)の増刷が決定しました!多くの皆さまのご支援に、感謝の気持ちでいっぱいです。 創造性を引き出すワークへの興味がますます広がっているのを感じます。
昨日は、ある企業さんで『イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術』の紹介しました。芸術部があって400人の社員が参加している。社内でアーティストの展覧会も行うといったクリエイティブマインドの高い企業さん、「アート思考」をどう使うべきか、熱い議論をさせていただきました。
「舞いあがれ」、主人公の舞ちゃんが、斬新なアイデアと行動力で、工場の人たちのマインドを変え、空飛ぶ車をも実現させました。 組織にアーティストが入ることで、舞ちゃんのようにクリエイティブな発想をもたらし、変革が起きます。アーティストとともに、新たな風を起こしましょう!
「アート思考によるイノベーション創出」の出版プロジェクト、表紙のデザイン案を作っていただきました。「アート思考」らしい斬新なデザインにしていただいてとっても嬉しいです! 表紙ができてくると、秒読み体制になった気になりますが、本文はまだまだ絶賛編集中!!
出版プロジェクト、編集者さんから、縦組みの出力が送られてきました。縦組みの印刷を見ると、書籍を作っているという実感が湧いてきます。編集者さんからも、縦組みで読むと客観的にみることができると言われました。修正を入れることでより良いものにしていければと思います。