アクセルローズ

Rock Novel 「シンデレラ物語」Don’t look at if you hate me!

Rock Novel 「シンデレラ物語」Don’t look at if you hate me!

「何で俺の事見るんだい、嫌いならほっといて くれりゃいいのによ!」 「Love とHateは裏腹さ、お前の事愛してるのに 気づいて無いだけなんだよ、アクセル!無視される よりいいだろう。」 「俺には分かんね〜、分かりたくもねな。」 「嫉妬もあるんじゃん無いのかな。 インディアナのブルーカラー丸出しの ホワイト トラッシュの兄ちゃんが 何でLAくんだりまで来て でかい面してるのかってさ!」 「うーん、まぁ当たってるけどね。」 (ニヤニヤ) 「トムは何でLAに越して来

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連載小説:地元スペシャル #4

連載小説:地元スペシャル #4

さて〈リリーズのおじ様〉について少々話しておこう。おじ様と言っても歳は僕と変わらない。秀でたオデコに、ギョロリとした人好きのする大きな目。シワだらけの顔。猫背気味の小さな体。その風貌から〈リリーズのおじ様〉もしくは〈おじ様〉と呼ばれていた。裏表の無い、さっぱりとした性格で、気兼ねなく付き合える男だ。僕たちはよく一緒に、テレビゲームやスケートボードに興じたり、古着を探しに遠くまで出かけた。時には、スペシャリスト宅で夕飯を共にしながら、B級映画を鑑賞した。(おじ様はB級映画が大好

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連載小説:地元スペシャル #3

連載小説:地元スペシャル #3

中天の太陽は、ちょうど僕の真上で、ぴたりと止まったままでいた。 さあ、どうしたものだろう? 今日一日の舵を切らなければならない。どこへ向かうのか? ただ一つの最適解を見つけよう。このような場面ではあれこれ悩むよりも、手近なドアノブを即座に掴むことが何より肝要ではなかろうか? 僕は行きつけのレコード店へ向かうことに決めた。特に何か理由があったわけではない。ここからそれほど遠くはなかったし、それに、この日差しを浴び続けていることにうんざりしていたのだ。 レコード店の前に着く

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ハード・ロックシーンを辿る旅 ver.4 / 怒りと重厚感の90年代音楽シーンと2000年代への流れ / ガンズ・アンド・ローゼスを起点として、、Stevie Ray Vaughanについても

ハード・ロックシーンを辿る旅 ver.4 / 怒りと重厚感の90年代音楽シーンと2000年代への流れ / ガンズ・アンド・ローゼスを起点として、、Stevie Ray Vaughanについても

90年代初頭までのハードロック界隈LAメタルというジャンルは、1987年に70年代の原型を受け継いだガンズ・アンド・ローゼスの出現で終焉を迎えました。 これに歩調を合わせるかのように、ガンズのメンバーたちのあこがれ=70年代の原型、だったバンド、エアロスミスやキッスも息を吹き返していきます。 80年代はどちらかというと、メタル的な哀愁のハードロック(LAメタル)や、ニューウェーブのノリを取り入れた、いわば能天気なアメリカンハードロック(ハードロックの大衆化)が、隆盛を極め

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ジョンサイクスが2009年のgn'rに加入寸前だった??

ジョンサイクスが2009年のgn'rに加入寸前だった??

しかしこの訳では何が何だかわからない。 要するに当時のベーシスト、トミースティンソンは伝説のジョンサイクスがツアー参加の為でなく影武者かローディーのような扱いを受けてると勘違いして(加筆修正:アクセルと見間違えたから?)「帰してあげて」と言ったと。 王様気質のジョンサイクスだから冷やかしでリハーサルに顔を出すはずも無く本気でガンズのツアーに出るつもりだったんだろう。 サイドギターが滅茶苦茶器用なリチャードフォータスだから衝突することもない(尚1996年ごろザックワイルド

アクセル・ローズが着ていた Nine Inch Nails のTシャツ

アクセル・ローズが着ていた Nine Inch Nails のTシャツ

1991年という年はロックという音楽にとって大きな一つの節目があった年だと思います。それは転換というよりもそれまでの流れと新しい流れが関連して交差して生まれた節目のようなものだった気がします。 8月にMetalicaの通称ブラック・アルバムとよばれるセルフタイトルのアルバムが、翌9月にはNirvanaのNevermindがリリースされていて、ほぼ同じ時期にGuns N' RosesのUse Your Illusionの1と2が2枚同時リリースされています。 90年代はいわゆる

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70年代の音楽シーンを辿る旅 Ver.2 (HM/HR視点から) / ブルーズの英国流解釈〜レッド・ツェッペリンの衝撃〜そしてディープ・パープルの様式美へ
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70年代の音楽シーンを辿る旅 Ver.2 (HM/HR視点から) / ブルーズの英国流解釈〜レッド・ツェッペリンの衝撃〜そしてディープ・パープルの様式美へ

✴️70年代ver.1はこちらから ✴️70年代ver.3はこちらから ✴️80年代はこちらから ✴️90年代はこちらから 1970年代も喪失から始まった1970年代は、80年代や90年代がそうであったように、あまりにも大きな喪失から始まります。 ジミ・ヘンドリクス、 ストーンズのリーダーだったブライアン・ジョーンズ、ドアーズのボーカルでリーダーのジム・モリスン、 あらゆる女性アーチストの原型とも言えるジャニス・ジョップリンも70年代を待たず世を去ります。 サイモ

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人生は誰もが誰かを探す旅の途上なのかもしれない / Guns N' Roses 「November Rain」 / ハードロックバンドのバラード Vol.17

人生は誰もが誰かを探す旅の途上なのかもしれない / Guns N' Roses 「November Rain」 / ハードロックバンドのバラード Vol.17

このバンドの強みガンズ・アンド・ローゼスの強みは、メンバーが青春時代に聞いていたであろう音楽の好みの多様性にあるような気がします。 アクセルはクイーンを愛聴していましたし、ピアノ演奏もできます、ベースのダブ・マッケイガンは英国・米国のパンクフリークですね。ギターのスラッシュは独特のギターの音色とエアロスミスなど70年代からのアメリカのロックですし、もう一人のギターのイジー・ストラドリンはソロアルバムの方向性やその時のドレッドヘアでわかるようにレゲエなどを好んでいたようです。

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”Welcome To The Jungle”の“Feel my, my, my my serpentine”の部分に感情を込めすぎて本当に蛇になったアクセル・ローズ

”Welcome To The Jungle”の“Feel my, my, my my serpentine”の部分に感情を込めすぎて本当に蛇になったアクセル・ローズ

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