勝手に10選〜ROCK界のイケメン編(洋楽編)〜
(前記)
今回はスピンオフ的な投稿をする。
天は二物を与えず
とは、良い名言であるが、ROCK界においてイカしたロックを生み出しながら、元来イケメンである、天は二物を与えてしまったアーティストが存在するのだ。
しかし、あくまでミュージシャンとして最初に評価されるべきは音であり、ルックスは後についてくるものだ。
そんなROCK界におけるイケメン洋楽編、邦楽編に分けてを勝手に10選する。
エディ・コクランは1950年代のロックンロール創世記を担うミュージシャンであり、グレッチのギター6120をロックシーンに持ち込んだ。
当時のルックスはエルビスが目立ち過ぎるので、あまり知られて無いかもしれないが、実にルックスがカッコいいのだ。
この企画をするにあたり、まず思い浮かんだのがデヴィッド・ボウイだ。
グラムロックのアイコンであり、若い頃は化粧などで変幻自在な顔を表に見せていたが、その素顔は実にイケメンである。
歳を重ねても実にシブくクールなのだ。
基本的にビートルズは世界中を熱狂させただけあり、メンバーのルックスも皆、実に味がある。
しかし、正統派のイケメンはやはりジョージ・ハリスンであろう。
今でも実にイカした年齢の取り方をしているエリック・クラプトンであるが、若い頃もナカナカである。
上記のジョージから結果的にバディ・ボイドを略奪する事になるが、こんなイケメンミュージシャン2人を虜にしたバディ・ボイドは凄いのだ。
パンクのアイコン、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスだ。
どこをとっても破茶滅茶なミュージシャンであるが、そのファッションと端正な顔立ちがあってこそ、後に伝説となった大きなマテリアルなのだ
スティングにおいては、ポリスのフロントマンで、シンガーソングライターかつ俳優という肩書きにこのルックスでは、もうお手上げしかないのだ。
カナダ出身のシンガーソングライターであるブライアン・アダムスだ。
80年代、90年代中心のイメージであるが、当時ブライアンアダムスがその端正なルックスでギターを弾きながら歌う姿をTVで観ていたのが記憶に残る。
現在も実にシブいのだ。
ガンズ・アンド・ローゼスのリードボーカルでありフロントマンだ。
声域が広く、抑揚も幅広く様々な曲を変幻自在に歌うが、このアクセルの端正な顔立ちもガンズの世界観が形成される過程で大きなマテリアルになのだ。
ボン・ジョビのリードボーカルかつフロントマンであるジョン・ボン・ジョビだ。
このルックスで実にハスキーで美しくレンジの広い声域を持ってハードロックを歌われたらお手上げしかないのだ。
ニルヴァーナのリードボーカルでフロントマンかつ、シンガーソングライターのカート・コバーンだ。
ルックスにおいても、もはや殿堂入りである。
その音だけではなく、ファッションも未だに大きな影響を与えている。
(後記)
邦楽編に続きます。
読んでくださった方々へ
ありがとうございました。