名古屋市立大学と岡山大学は共同研究を行い、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の探査対象であった小惑星リュウグウがかつて彗星であった可能性を初めて理論的に指摘した。「はやぶさ2」が採取した小惑星物質の起源解明が期待される。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id940.html
「地球に生命が生まれた謎。」 の解明に向け小惑星りゅうぐうへの着陸が発表された(本日の『日本経済新聞』朝刊)。有機物が多い惑星の特長に期待が高まる。7年前に初代はやぶさの装置の開発者に取材した際は岩場か砂場か分からないと言ったが、今回は60cmを超える岩がない地に降りるとか。