「カンナの花」の花言葉
「COOからエッセイスト」
りゅうぐう(竜宮)からのメッセージを綴ります
ひとりの「Human being」として
ひとりの「Human doing」を
「カンナの花」の花言葉は「情熱」「快活」「永遠」
花名の由来
(以下、https://hananokotoba.com/canna/より引用)
学名「Canna(カンナ)」は、葦(アシ)を意味するラテン語が語源、この植物の茎がアシのように管状(中空)になっていることに由来します
「カンナの花」開花時期は6月~10月
旬の季節: 夏
開花時期: 6月~10月(最盛期は7月)
科・属名: カンナ科カンナ属
学名: Canna spp.
和名: カンナ
別名: ハナカンナ
英名: Canna, Canna lily
原産地: 中南米、熱帯アジア
カンナ(Canna)について
夏の花(最盛期は7月)、花色は赤、黄、オレンジ、ピンク、白など
カンナとブッタの伝説
ある日、ブッダ(仏陀)の強い霊力を妬んだ悪魔が待ちぶせし、ブッタに向かって大岩を投げ落としました
大岩はブッタの体に当たらずに足もとで粉々になりますが、一片だけが足の指に当たりました
その傷から流れたブッタの血は大地に染み込み、そこから「赤いカンナ」が咲いたといいます
悪魔は大地の怒りに触れて、地の裂け目に飲み込まれてしまったそうです
コロンブスのアメリカ大陸発見
カンナもトウモロコシ、ヒマワリ、サボテン、コスモス、マリーゴールドなどと同じように、コロンブスがアメリカ大陸を発見(1492年)した後にヨーロッパに持ち込まれた植物です
私の苗字は「漢那(カンナ)」です、8月生まれです
向日葵、桔梗、バラ、カーネーションなど美しい花は沢山ありますが、
私は「カンナの花」には特別な想いがあります
私の沖縄の実家(もう今はありませんが)の玄関先には
「カンナの花」が4輪(4色の)植えられていました
母親がこの花が好きで苗を植え、大切に育てていました
まるで、「家紋」の様なイメージでした
(沖縄には家紋という文化はありません、家紋は武家社会の風習で琉球王国には家紋という風習はありませんので)
このの画像は
タイトル : 「那」
作:柿本紀博(故人)
「花が美しく咲くさま」という意味を込めたそうです
漢那の「那」の漢字には「美しい花」という意味があります
漢那の「那」のイメージを象徴したこの絵に一目惚れし購入した絵画です
カンナの花の花言葉にある「情熱」を一瞬で感じました
まるで、夏の打ち上げ「花火」の様な「美しく夜空に輝く火の光」の様な輝きです
「花火」は、「花(美しい)」と「火(情熱)」という漢字2文字で書き表せています
そう、「花火」で有名な新潟県長岡の「三尺玉」の「豪快な迫力と美しさ」を兼ね備えた「情熱」というエネルギーを
私、「漢那英樹」は「カンナの花」の花言葉の様に
長岡の三尺玉の「花火」の様に
「情熱」的なエッセイストとして「美しい言霊」のメッセージを書き綴ります
ひとりの「Human being 」として
ひとりの「Human doing」を
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