記事一覧
大崎博子『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』
読んだ理由
新しいことや若い人が好きで、Twitterでいつも前向きなツイートをしている著者を、老後のお手本にしたいと思っていたから。
気付き
健康な体があれば、お金がなくても幸せを感じられる。
子どもへの遺産というほどの物はないが、自分が倒れた時に備えてのお金は準備している。
To Do
毎日8000歩歩く。
遺産を残すより、生きている間に子どもに負担をかけないようにする。
村中直人『〈叱る依存〉が止まらない』
読んだ理由
子どもを持つ親として、教育者として、叱って育てることに長年疑問を抱いてきた。叱って育てることの良し悪しを、科学的根拠をもとに知りたかった。
気づき
・叱る=権力者が下の者をコントロールしようと強い口調で咎めること。
・叱って育てると、脳の防御システムが反応する。これは危機に直面した時に「戦うか、逃げるか」を瞬時に判断する原始的な能力であり、知性や理知的思考を育てるものではなく、成長を
NHK「カムカムエヴリバディ」を観て思うこと
若者が自分の人生の進路に迷うことができる現代は幸せだ!
昔は、若者の生き方に選択肢など無かった。
男性は長男というだけで跡継ぎになることを求められ、女性は結婚して家を守ることしか選択肢が無かった。
そうしないと生きていけなかったからだ。
現代のように自由に職業を選べる時代ではない。
新しい土地や家を購入できるほど豊かな若夫婦はほぼいない。
戦時中になると、男性は戦争に取られた。
みんな貧しい中で
チコちゃんに叱られる!2022.1.28
なぜ食事用ナイフの先は丸いのか?
説1
ナイフの先で歯の隙間を掃除するのをやめさせるため。
ルイ13世の宰相(今でいう総理大臣、政治の実権を握る)リシュリューは、生粋の貴族階級で上品。ナイフの先を爪楊枝のようにして歯の隙間を掃除する者たちに我慢ならず、ナイフの先を丸くした。
説2
ルイ14世が食事の際に暗殺されるのを恐れたため。
どちらの説も彼らの人物像がよく表れており面白い!
チコちゃんに叱られる!2022.1.21
現代にもあるギザギザの鍵の仕組みは、紀元前数千年の古代エジプトで生まれたらしい。やはり古代人はすごい。
坂本良晶『「学校現場」を大きく変えろ!MISSION DRIVEN』
読んだ理由
育休復帰後に働き方を改革したいから
気付き
マズローの欲求…心身の健康がまず基本
ミッションを持って働くことの大切さ
教師はお金・経済について知るべし
TO DO
ミッションを持って仕事をする
フォレスタネットの活用
投資信託を始める
江澤隆輔『教師の働き方を変える時短 5つの原則+40のアイディア』
読んだ理由
育休明けの働き方改革のため。
気付き
机上に物を置かないことでノイズキャンセリングできるという方法に納得。
TO DO
机上をできるだけ物を置かないために机を整理する
教材研究は午前中、午後は単純作業
眠育
クラスメイトノートを作る
マウスをワイヤレスに変える
大嶋信頼『スルースキル-あえて鈍感になって人生を楽にする方法-』
読んだ理由
自分にはスルースキルが足りず、つい感情的になってしまうところがあるため
気付き
自分を攻撃してくる人は、動物の本能で嫉妬の発作を起こしているだけ。このことが分かっただけで気持ちが楽になった。
TO DO
相手をスルーしたい時は、「嫉妬の発作」を思い出す。
Joe『私を振り回してくるあの人から自分を守る本』
読んだ理由
公私ともに、どのような人間に対しても平常心で適切に対応してトラブルを防ぎたいから。
気付き
「心のままに」動くのではなく、「心のために」動く
という考え方に目から鱗が落ちた。その2つはイコールであると思い込んでいたが、「心のために」動くには、自分の心と逆の動きをすべき時もあると。それはつまり、自分を振り回す人と接するときである。
TO DO
威圧感をまとう方法…不敵な笑み、大きくゆ