岸見一郎・古賀史健『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ』

読んだ理由
前作『嫌われる勇気』に深く共感したため。

気付き
ほめて育てるのではなく、感謝で育てる。
相手に尊敬されたいなら、まず相手を尊敬する。たとえ相手が子どもであっても。
相手を尊敬するとは、ありのままのその人自身を認めるということ。
結婚とは、自分の幸せのためでも相手の幸せのためでもなく、「わたしたちの幸せのため」のものである。

To Do
「よくできたね」ではなく、「ありがとう」「助かったよ」と声をかける。
ありのままの子ども自身を認める。

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