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「原智広全集」のご予約はこちらへ

原智広全集 100部限定 3万円(税込み) 版元 EK-Stase LLC
24歳くらいから書き始めたものの集大成です。限定100部です。高い本なので、よく考えてご購入頂けるとありがたいです。刊行後、お支払いならば、予約受付は可能です。(下記の内容が変更になる場合もございます。ご了承ください。)
特殊製本 ナンバリング サイン 写真 箱入り

2024年5月中に発売予定
ご購入してくださった方は映画「ディストピア・サヴィア・ケース」へクレジット(協力)及び完成試写会にご招待します。ご予約はinfo@ek-stase.netまでお願いします。
https://note.com/haratomohiro/n/n59addefb7614

論考
1『光学的革命論』(2012年)(論文)
2『仮象実体的社会と電子的スペクタクル性、その全貌への憎悪(スペクタクルの社会及びスペクタクルの社会への注解の改題)(2012年)(論文)
3「スコラ学的解体とキリストの否定、存在を忌み嫌うことについてのアルトーの韻律法」(論考)(2023)(FEU)

文学
4「cahier2047」(2009)(小説)
5「blanc prospère en grandissant」(2015)(小説)
6「皆殺しのための戯言」(2018)(小説)
7「ジャック・ヴァシェの召喚 2019 428ヴァージョン」(河出書房新社)8「名もなきとある精神病患者の手記」 (小説)(2022)
9「半分眠っているかのように」(小説)(2021)
10「セリーヌとファシズム 戦争のあとの風景」(2020)(HAPAX12 香港、ファシズム)(夜光社)
11「愛は死より冷酷」(ロートレアモン論)(2019)(ル・ポン・ド・ソワ)

エッセイ
12「極私的映画日記」(2009)(エッセイ)
13「風景の不在と現前、或いはまなざし」(2020)(EK-Stase)
14「アントナン・アルトーの催眠劇」(2011)(高知県立美術館) 
15「人は純潔を憎んで殺した」(エッセイ)(2021)
16「死についての幾つかの覚書 」(EK-Stase)(2021)
17「私は裁きを待ち望む」(EK-Stase)(2023)
18「この世の裁きと訣別するために」(EK-Stase)(2020)
19「自殺に関するアンケート」(EK-Stase)回答者 原智広
20「我々は永遠の時と共に眠る」(2020)(EK-Stase)
21「D2047」(2012)(infomental vol1)(散文詩)

映画論
22「『裁かるるジャンヌ』ジャンヌ・ダルクの受難」(Boid)(2019)
23「『光りの墓』『世紀の光』我々は生きているのか、死んでいるのか」(Boid)(2019)
24「特別寄稿:鬼火と二人のジャック」(Boid)(2019)
25 アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティヴに寄せて――『快楽の漸進的横滑り』(Boid)(2019)
26「テレパシー解析 磁場と錯乱 遠藤麻衣子論 Tokyo 2020」(Boid)
27「ガーデン・アパート 植物の息遣い」(2020)(Boid)
28「阿吽 死者たちと再生と海と静寂と終焉と」(Boid)(2020)
29「Dormez dans l'éternité avec les anges」 (2020)(Boid)
30「光が、大地や太陽光線の物語を誰に描けるのか?」(セザンヌ論)(Boid)
31「フィリップ・グランドリューという怪物を知っているか?」(Boid)(2021)(映画批評)
32「新しい生の触感」(グランドリュー論)(Boid)(2021)(映画批評)
33「誰のものでもない風景、姿、かたち 金村修に寄せて」(映画批評)(Boid)(2021)
34 「名づけ得ぬもの震えたまえよ 小松浩子 SILENT SOUND (Boid)(2022)
35「ジャック・リヴェット『北の橋』 魔術的映画の文法と方法論」(Boid)(2022)

音楽エッセイ
36『Benoît Delbecq / The Weight of Light』 Benoît Delbecq(ブノワ・デルベック)の文体による調律法」(jazz tokyo)(2022)(音楽エッセイ)
37 マルゴーオズワルド沈黙と言う名の定め(jazz tokyo)(2022)(音楽エッセイ)
38「秘密の伝心、そして、その果ての手引書」(jazz tokyo)(2023)

翻訳
39「アルトーと共に生き、アルトーを復活させるために 六つの質問」(アルトー横断)(2023)(EK-Stase)(月曜社)
40「俺は真面目になる...」ジャック・リゴー(翻訳)(2021)
41「自画像」(翻訳) エドゥアール・ルヴェ(EK-Stase)(2021)
42「イヴリーの手帖との対峙」(アントナン・アルトー)(2020~)(翻訳)(イリュミナシオン)(FEU)
43「戦時の手紙」(河出書房新社)
44「自殺に関するアンケート」(河出書房新社)

哲学長編詩
45「デミウルゴス処刑裁判」(哲学詩)(2022~)

・写真シリーズ 

scrap (18歳から20歳くらいの時期、朧気ですが。)主に東南アジアで撮った写真だと思います。無意識ということを意識した結果、残ったような記憶の残骸。



L'ange captif (囚われの天使)
ステートメント  偽ディオニュシオス・アレオパギテスによると、大天使ミカエルに追従し、地上に失墜した天使は複数いる。下級の天使たる彼女は地上に囚われ、人間に奉仕する使命を授かり、地獄に墜ちるという運命と共に契りをかつての仲間たちと交わした。最初の女性修道士ビンケンのヒルデガルドは、自らの見た幻視をラテン語で口述し、光景を、その眼差しで貫いた。そのシーンは純粋な心と内的な目と耳によって受け取られ(イデアではない)、「いきいきとした光の影」と呼ぶ光の臨在として出現する。その光の中に水に影に太陽に下級天使たる彼女の姿を没我状態でレンズを通し光景として切り抜くこと。そして、それらは映された主体性を無化するまでに至る。





植物を通した何らかの媒体による幻視 、或いは人間どものグノーシス主義的彷徨

ステートメント: 植物が賽に美しいと思われることは、私には失われつつあるが、ごく稀に、恐ろしい様な透明力でそれらをカメラを通して射抜く。私はもうその幻視以外のものは、意識しない。自分の意識はない。人間が植物を懐かしむその前に、そして、人間それぞれが抱く感情に対する反動、それぞれの沈黙がやってこないように祈ること。私は精一杯の記憶を掘り起こし、写真でこの都市群という牢獄から、切り抜けようと思う。




仕事依頼



twitter https://twitter.com/esprit_de_mort
facebook
 https://www.facebook.com/tom.hara.96
instagram
 https://www.instagram.com/espritdemort88/
mail t
omohiro.hara@ek-stase.net
tel 070-8943-8354

ご連絡はメールアドレスまでお願い致します。

基本的な方針として、まずその仕事を自分がやるのにふさわしいかどうか
それだけの基準で判断しています。あまり金銭は関係がないです。

映画「ディストピア・サヴィア・ケース」(2024)
のご支援を募っております。完成の後に、関係者試写会にご招待致します。クレジットは金額によりけりで、アソシエイトプロデューサーか、協力になります。
twitterアカウント https://twitter.com/dystopiax2019
予告(仮)限定公開 https://www.youtube.com/watch?v=ryUi3DPeUEQ

As a basic policy, I first judge whether I am suitable for the job based on that alone. Money doesn't really matter.

I am seeking support for my film ``Dystopia Savia Case''. We will feature it in the credits and give away a photo book.It will be screened at the Rotterdam International Film Festival. (2024)It will then be released in theaters. I would like to show it overseas as well.
trailer https://www.youtube.com/watch?v=ryUi3DPeUEQ
My job is to write, to translate,take photos, and make MV.


Recipient of film production funds paypal.me/tomohirohara77

Please contact me my email address. 
tomhara@ek-stase.under.jp

口座
GMOあおぞらネット銀行
法人第二営業部(102)
口座番号 1371729
名義 合同会社イーケーステイス

雑誌「イリュミナシオン」「FEU」公式サイト 
版元 合同会社イーケーステイス
https://sites.google.com/view/illuminations7/
オンラインショップ
https://ek-stase.stores.jp/

翻訳業 (応相談)
仏→日 ものによります。応相談。基本的に文学作品か詩しかお受けしていません。
英→日 ものによります。応相談。基本的に文学作品か詩しかお受けしていません。

執筆業(応相談)
HAPAX』(夜光社)、『boidマガジン』(Boid)、 『jazz tokyo』や『TOCANA』などの媒体にて、映画批評、音楽批評、フランス文学などを連載中。

戦時の手紙 ジャック・ヴァシェ大全』(2019)(河出書房新社)「戦時の手紙」、「シュルレアリスム革命誌2号 自殺に関するアンケート」、「ジャック・ヴァシェの召喚」を集成。
HAPAX12 香港、ファシズム」(夜光社)(2020) 「セリーヌとファシズム 戦争のあとの風景」

「イリュミナシオン[創刊号]」(2021)(EK-Stase)責任編集、発行人、翻訳を担当。「アントナン・アルトー イヴリーの手帖との対峙」(妙訳)「自画像」エドゥアール・ルヴェ(妙訳) 「俺は真面目になる...」ジャック・リゴー(妙訳)

アルトー横断不可能な身体」(月曜社)(2023)「アルトーと共に生き、アルトーを復活させるために 六つの質問」

FEU(フー)」NO.1(2023) (EK-Stase)責任編集、発行人、翻訳と執筆を担当。「アントナン・アルトー イヴリーの手帖との対峙」(妙訳)「スコラ学的解体とキリストの否定、 存在を忌み嫌うことについてのアルトーの韻律法」 (論考)

映画脚本(応相談)
ミニシアターでかかるようなアート映画が得意です。ニューヨークのアンダーグラウンドシネマやヌーヴェルヴァーグの影響も少なからずあります。影響された映画監督はレオス・カラックス、フィリップ・グランドリュー、遠藤麻衣子、デヴィット・リンチ、デレク・ジャーマン、マルグリット・デュラス、ジャック・リヴェット、デヴィット・ヴォイナロヴィッチ、ウォン・カーワァイ、ジム・ジャームッシュ、ガイ・マディン、マフマルバフ、金村修、小松浩子、クリス・マルケル、マヤ・デレン、ユイレなど。実験映像と実験映画と劇映画の差異について考察しています。

映画はお金というよりか、私がその脚本を書くのにふさわしいかどうか、あとは監督の熱量によって判断致します。


写真撮影 (応相談)
商業写真は撮れません。リンクみてください。
原智広(@espritdemort88) • Instagram写真と動
フィルムだけです。

映像制作(音楽のPVのみ)(応相談)
本格的な照明つけたりは出来ないです。撮影大体、自分でやります。ワンマンなら可。ツーマンの場合もあります。大体の場合、オールドのDVカメラ使います。場合によってはsuper8かブラックマジックの場合もあります。個人的に気に入った作品ならやります。カメラワークはうまくないです。


文章や書籍の編集(応相談)
内容によりけりです。自分がやるのにふさわしいかどうかですべて判断しています。企画から、執筆者の選出、編集、仕上がりまで、チーム組みして、全行程を担当します。下記弊社の出版物です。

雑誌「イリュミナシオン」企画 責任編集
雑誌「FEU」企画 責任編集
https://sites.google.com/view/illuminations7/


映画のプロデュース、宣伝
映画をプロデュースしたことはありますけど、その実力は私にはないので、すべてお断りしています。
映画「デュアル・シティ」https://www.youtube.com/watch?v=qLkefIv7zg4


東京都府中市浅間町4-2-28
合同会社イーケーステイス

tel 070-8943-8354
fax 042-362-2858

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