「人のため」になれる自分を目指して

こんにちは！株式会社ハッピースマイル4期生の長島です！
入社してから数か月がたち、ほんの少し前まで高校生だったのに…と時間の流れの速さをしみじみ感じています。

ということは置いておいて、今回「入社1年後の自分の姿は？」というお題をいただきましたので、思う存分語ろうと思います。

現状

さて、私の1年後の姿を語る前に、まず現状を振り返ってみようと思います。

私の現状は、一言で表すと順調です。
所属部署の優しい先輩方が機材の使い方から仕事の内容、進め方など一つ一つを丁寧に教えてくださるので着々とできることが増えているといった感じです。社内の雰囲気も良く、とても仕事しやすい環境です。

これといった成長を自分自身実感することができないときもありましたが、部署の皆さんが小さなことでもほめてくださるので、毎日ほくほく顔で仕事に取り組んでいます。とても感謝してもしきれないほどです！！

1年後こうでありたい姿

では、次に今を踏まえて1年後の自分についてですが、
1年後の自分を一言で例えると、教えることができる人です。

『教えることができる人』というと、とてもアバウトですが、私が1年後になりたい『教えることができる人』とは、しっかり自分の知識や教わったことを他の人にも伝えられる人、即ち人に頼られたときにその人のためになれる人です。

1年後というと、後輩ができるので教えてもらう立場にはいられない状況となります。
また、自分自身の力で仕事に取り組むことが増え、今現在の
【新たな知識を取り入れる】という『学ぶ』から、
【一度言われたことは忘れない】という『学ぶ』に
切り替える必要があります。

教わったことがないことで聞くのはまだ良いとは思いますが、一度でも聞いたことや教わったことが身についていないと、いざ他の人に聞かれたりお客様に聞かれた際に「分からない」「他の人に聞いてみる」では仕事がスムーズに進まず、かつお客様や周りの人の大切な時間を奪ってしまうことになります。

そんなことを起こさないためにも、周りの人から教えてもらったもの一つ一つを理解して、点と点を線で結べるように意識して仕事をし、自分から周りの人に教えられるような自分でありたいと思っています。

さらに、他の人にとってのみならず、教えられるようになることで自然とアウトプットできる機会も多くなり、さらに自身の知識を深めることができ、自分にとっても良い経験につながります。
なので、私は1年後には「教えることができる人」になり、人のために働けるようにしていきます！

最後に

ここまで、現在の状況と1年後の自分について語らせていただきましたが、1年後までにはこうなっていたいというだけで、今すぐにはなってはいけないというわけではないので、今すぐにでもチャレンジし、いち早くハッピースマイルの皆さんやお客様のためになれるよう精進していきたいと思います。

最後まで閲覧していただきありがとうございました！

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