フォローしませんか?
シェア
桜街スピカ
2024年1月29日 23:23
別に長くなくていい。無理をしなくてもいい。でも。どうしても努力できない。無駄に凝ろうとして。思い付かなくて。やる気がなくなっていく。それでも。伝えたいことがある。抑えられない承認欲求がある。何より言葉が力を持つから。手段として。こうして詩を武器にしたりする。だけど。別に詩は嫌いじゃないよ。私が創作を続けられる手段として。息をする手段と
2024年1月26日 17:03
布団から出られない。少し早く7:30に目を覚ましたはずなのに。何故か9:00近くなっている今。そんなありふれたことを思う。思い立って。スマホをやめた。無理矢理に立ち上がろうとする。いつまでも布団にいることへの罪悪感。それに。冬には布団以外にもたくさんの誘惑がある。朝から飲むコーンスープ。焼きたてのパン。窓を開ければ。少し寒いけど、澄んだ空気。
2024年1月23日 07:52
「初めて」に心踊らされる。何故心が傾くのか。それを知りたい。この感覚を描きたい。ただ、言葉として切り取って。心のフォルダに保存したい。店先で見たあのバック。電車が都市に向かうあの感覚に。いてもたってもいられなくなる。少し高くてかっこいいあの服。空港から飛行機に乗るあの感覚。ここではない何処かへ心は向かう。ただ、突き進む。この感情に身を
2024年1月18日 22:33
心に放たれた爆弾。街ごと燃やされたような衝撃で。一度終わったその心。目に焼き付けた地獄絵図。酷く絶望して。そのうち自責の無意味さに気付いて。そして時が経っていく。時間は私を立ち直らせた。少しずつ街は活気を取り戻し青空に包まれる。それでも。消えない傷があった。やりようのない想いがあった。今思えば、私は愚かだった。何も見えず、感じもしないで
2024年1月15日 01:19
この目に移る肉体も。心も。傷口なんて見えやしないのに。理解してしまう。少しずつ削られて。再生を繰り返している。どれだけ醜くても。どれだけ傷ついたとしても。気付けば、前に進んでいて。とうとうここまで来てしまった。ただ、死にたくなくて。どれだけ辛くても生きることを諦めたくなかったから。ネガティブな心の毒を吐き出すように。素直な言葉を詠い出した
2024年1月11日 12:14
心の音を聴いて。私の気持ちに従う。愛は賢者すら愚者にする。何故かは分からない。何故か。私は他人を優先してしまう。自分の気持ちを押し殺してしまう。私はそういう人間だった。自分の好きに生きられないこと。苦しんで。どれだけ、その性質を嫌っても。いつか助けた、誰かの感謝が心地よかったのだろう。そこだけは、変わることがなかった。どれだけ不利益でも。
2024年1月8日 23:45
夢を追いかけ道半ば。慕ってくれる者あらば。私はそれに困惑している。自分の価値が揺らぐ。自分のことは信じていても。愛される価値を見出だせない。その愛を信じられない。だって。私にとっては、当然の事をしたまでなんだ。愛とはなんだろう。何かを大切にする気持ちだろうか。その熱量なら知っている。大好きなものならたくさんある。ただ。他人にそれを向けるの
2024年1月3日 00:29
季節は移ろう。春、夏、秋、冬。変わる景色。何気ない日常。その中で。多くの事を学んでいく。間違いも、成功も。積み重ねている。初めは酷く小さくても。きっかけさえあれば。私達は変われる。変われるのだ。ふと、私は不思議に思う。ここまで生きてきたのは何故だろう。私は、どうしてここまで頑張れるのだろう。頭の中で。何度も。何度も、問い続ける