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私は『人生◯年目の人のサポーター』
息子が生まれて4年。母になって4年。
未だに『子育てをしている実感』がない。
「私に何かを『育てる』なんて大層なことはできない」と思っているところもあるような気がしていて。
みんなすごいなぁ。子育てしてて。と思ったりしてしまう始末。
なので
『人生4年目の息子を手取り足取りサポートする人生39年目の私』
が今のところいちばん馴染む。このくらいの距離感が私に合っていると思う。
この意識で向き合う
「息子の春休みは終わったのになぜかまだイライラする…」その原因を自己肯定感高めに分析してみた
うちの子の幼稚園はちょっと特殊で、まるで夏休みのように…大学生のように長期間の春休みがありました。
私は春休みが終わる日を指折り数え待っていました。春休みが終われば日中はひとりになれる時間があって私の気持ちはスッキリするはず!!
そう思っていたのに、春休みが終わってもなぜだか全然スッキリしない。息子のちょっとしたことに対してのイライラは全然おさまらない。むしろイライラは若干強くなっている気さえす
潔癖でも几帳面でもない『キレイ好き』な私
私の身の回りは俗にいう『キレイ』な方だと思う。
でもそれは決して『綺麗好き』とか『几帳面』だとか『潔癖』のようなものではない。
掃除は苦手だからだ。
私がそうしている理由は
『視界からの情報量を減らすため』である。
その中に
「シンプルにしておきたい」
「視界に入る色の数を減らしたい」
という思いが含まれている。
だから衛生面での心配などはあとのあとの後回しだ。
掃除はいつもある程度で且つ大雑
『お金』と『稼ぐ』ことについての猛烈な劣等感を書き散らかしてしまいました
バブルの恩恵をモロに受けていた実家
『高ければ高いほど良いに決まっている』という父
ブランド志向でお金に頓着しない母
そんな家で学生生活を送り
友人たちの家の話を聞き
『自分の家はお金の使い方がなんかおかしい』
と感じ始めた。
やがてそれが
「私の将来は絶対こんなやり方でやっていけるわけがない」
という恐怖に変わった。
私は実母のように暮らせるわけがない。
そう思うのに自分のお金に対する価値観が
『本当の自分』に目覚めた後はフラストレーションとの闘いです。
生まれて初めての子育てをする中で『新しい自分』に目覚めた私ですが、
メンタル的にラクになったのはほんの一瞬です。
新しい自分に目覚めた私は
自分を大事にするために無視してきたいろんなことに急に興味が湧き始めました。
健康や美容。
無理をしない生活サイクルの見直し。
自分がなるべく無理をしないでやっていける分野の見直し。
さらなる自己分析と深掘り勉強。
そんな自分にベストな稼ぎ口探し。
やりた
38才『本当の自分にやっと目覚めた』専業主婦です。
『子育ては自分育て』
息子が生まれて4年
この言葉を骨の髄から徹底的に思い知らされる日々を送りました。
自分が感じる子育てのつらさに夫も実母も寄り添ってはくれず
まだ親しいママ友もおらず孤独に苛まれて
「今すぐにでもここからいなくなりたい」と泣く日々でした。
子育てのつらさと同時に
これまでの自分の生き方にも限界がきていることが明確になりました。
すきま時間に必死にネットの海を漂流し
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