【2022読書】No.505『稲盛和夫一日一言 運命を高める言葉』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年505冊目の読書は、
『稲盛和夫一日一言 運命を高める言葉』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
尊敬する稲盛和夫さんの言葉に、毎日触れようと読みました。
読んだ感想
一日一言シリーズを読むのは、3年ぶりでした。
稲盛和夫さんの本を初めて読んだのは、14年前。
「生き方」と「働き方」です。
当時、生き方、働き方に、悩み、苦しんでいた時で、藁にもすがる思いで、何かヒントを探しに、本屋に行って出会った2冊。
家に帰り、一気に読んで、大泣きしたのを覚えています。そして、生き方、働き方を見直し、独立したのが13年前です。
それ以来、稲盛さんの本は何冊も読んでいます。
今年は、新たに出版された一日一言シリーズを読んでみました。
毎日読書。
毎日良い言葉に触れる。
これほど良い習慣はありません。
良い1日は、良い言葉から。
良い1日は、良い思考から。
良い1年は、良い1日から。
2022年も良い一年となりました😁
こんな方にオススメです!
・稲盛和夫さんが好きな方
・良い言葉に触れたい方
・良い思考に触れたい方
・興味を持った方
こちらもどうぞ。
稲盛さんと、個人的に類似するなぁと感じた本たちです😁
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