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「べき」はすでに多様性を失っている。
#多様性を考える 公立小学校に勤めていると、事あるごとに「べき」に襲われます。それも、職員間、子ども教師間、保護者教師間。 とかく、べきべき論争が始まります。 子…
なぜ、ご機嫌でいたいか。
機嫌
表情や態度に現れる、気分の良し悪し。
つまり、内面にあるものを外側に「現して」いる現象のこと。
だからこそ自分で機嫌をとりたい。
教師として。親として。
子どもは、空気をよく食べる。その場の雰囲気をよく感じとる。
学校の話。教室にいる唯一の大人が創る空気は、過度な緊張もさせるが、安心もさせる。全ての子どもにとって、教室は安心できる場所であってほしい。自分の居場所と感じてほしいから。また
体育とスポーツの違いとは。体育をどう捉えていく?
学校では『体育』、外に出ると『スポーツ』これ、不思議ですよね。
これからの時代を生きる子どもの為に、体育をどう捉えればよいのだろうか。
さらに、昨今の『体育』から『スポーツ』への名称変更が進む中、教師として体育をどう捉えていけば良いのだろうか。
この本を読んで、朧気だった輪郭が少しはっきりとしたような気がします。
どちらも身体活動を中心に据えて、どの側面を強くみているのか。立ち位置によって呼び
「伴走者」としての教師
とにかく、頭を激しく揺り動かされました。
モヤモヤしていた部分の輪郭が少しはっきりとした気分です。
パラダイムシフト 〜指導から伴走へ〜ここ数年、「教師って、そもそも何なんだ。」なんてことを考えていました。
急にパソコンが1人一台配付され、感染症でオンライン授業をしたり。
段々と教師としての在り方について考えることが増えました。
今までの学校教育で評価されてきた教師は、
「クラス集団をまとめ