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なぜ、ご機嫌でいたいか。

機嫌
表情や態度に現れる、気分の良し悪し。
つまり、内面にあるものを外側に「現して」いる現象のこと。

だからこそ自分で機嫌をとりたい。
教師として。親として。

子どもは、空気をよく食べる。その場の雰囲気をよく感じとる。

学校の話。教室にいる唯一の大人が創る空気は、過度な緊張もさせるが、安心もさせる。全ての子どもにとって、教室は安心できる場所であってほしい。自分の居場所と感じてほしいから。また、安心する場所は、子ども達の本当の力を発揮させる。教師の機嫌はとても大事。

家庭でも同じ。親が、機嫌で言動を変えることで、子どもはすぐに察する。家が安心できる場所でなくなり、子どもは顔色を伺うようになる。そして、本当の気持ちを表現できない子に。
逆にいつも機嫌が良ければ、子どもは安心する。自分で自分の枠を広げていくようになる。
親の機嫌はとても大事。

ご機嫌力のある人
「いつも機嫌が良く、いつも笑っている」

そんな人になりたい。
自戒を込めて、ご機嫌先生(Goodkigen_ sen)として考えを残していく。楽しみ。

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#note勉強会0222


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