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(番外)フライング・ブックス:イベントのレポート

まず、このNOTEを通じて、

我々のイベントに来てくださった方々!
本当に有難うございました!


初めてのリアル会見で、感激しました!!!

もし直接ご挨拶できなかった方がいたら、どうかここのコメント欄に一筆お知らせくださいね!!


実は。


もともと、日本に急に行く事になったのは、東京の叔父が亡くなり、その葬儀に出れなかったので、今回の49日の法要に出席するためだったのです。

なので、いつもであれば、ウキウキと帰国するのでありますが、今回は気分が重く、そんなにはしゃぐ気持ちにはなれませんでした。

ただ、丁度のタイミングで、渋谷のフライングブックス、山路さんとコンタクトがとれ、とんとん拍子でこのイベントの話がすすみ、実現したというわけです。(これは、もう感謝しかないです!)

結果。。。。。

この楽しそうな、アタクシの顔をご覧ください。笑
亡くなった叔父も喜んでくれてるのでは?と、勝手に想像いたしました。涙

このイベントは映画監督の中野裕之さんがボランティアで撮影してくれ、詳しい記録が手元にあるので、追って、このNOTEの本筋であります回顧録にて報告しようと思います。

なので、今回は、とりいそぎ、超短くレポートだけさせていただきます。

まずは、このトークショーという触れ込みで何をやったかと申しますと、

前半は自分のバンドのアルバム紹介から始まり。。。。

レ・ソーイングシスターズの音源をバックに流して、その英語の歌詞に、自分の日本語を重ねるという、、、、

わけわからん同時通訳のラップ!!



それが終わると、
後半はオーナーである山路さんの質問に我々が答える形式の夫婦漫談。


実は、なぜ、我々がこの本屋さんの山路さんを知る事になったのかと申しますと、、、。

もともと山路さんは、サンフランシスコのビートカルチャーに興味があって、トッシュの父親、ウァラス・バーマンの名前をご存じだったらしいのです。

このウァラス・バーマンとアメリカのビート(のちにヒッピーに影響を与えた文学運動)については、以前こちらに書きましたので、興味のある方はこちらから。

ウァラス・バーマンはビートルズのこのアルバムにいるんですよーー。
ここでーす。


お話を続けますと。。。。

それで。
コロナの何年か前に、フェイスブックで、ウァラス・バーマンの息子のトッシュが東京に来ているらしい。というのを知って「是非 お店に寄ってもらえませんか?」とコンタクトしてみたところ、

その5分後にトッシュが店に現れたそうです!


どんだけ、渋谷をウロついとるんや〜〜〜!


今回のトークでふたり、いろいろ喋りまくった事のリンクは、こちらでまとめておりますので、是非、ググってみてくださいませ。


ところで、後で今回のビデオや写真を見て、夫のトッシュの顔がますます、ピーター・セラーズそっくりだと再確認しました。

皆様、ピーター・セラーズってイギリスの俳優ご存じですかね?
ピンク・パンサーなどで有名ですが。


僕がよくトッシュに似てるって言われるピーターです。

ね?なんか似てるでしょ?

日本語がわからないので、私が喋っているのを、疑ってるの図
おとぼけなセラーズです


私が喋りすぎで、睨んでいるの図


博士の異常な愛情!
ピンクパンサー!



無事に、イベントが終わったら、

日本ではじめてのレコードセールス!

あれ?なぜか、トッシュがレコードにサインしてる???意味わからん。


シスターズの音源は、デジタルでしたら、以下の
bandcampというオンラインストアで、日本からでも簡単に買えるのですが、
レコードはアメリカ国内しか売ってないのです。
なので、今回、手持ちで日本に持ってきました!!


デジタルは以下のリンクから・・・お試しでも聴けます!


今回持ち込んだレコードは、おかげさまで、ソールドアウトになりました!

その後は、もう同窓会状態で、
1980年頃からの付き合いの友達とお茶目丸出しな撮影会となりました!!笑

みんな何十年もフリーランスで、人から雇われた経験のない人たちばかりなので、キャラが濃いのなんのって!!

左は特殊翻訳家の柳下さん、そして、何代も続く畳屋アーティストのマー君、イラストレーターおよびリンディホップというダンスの第一人者のアモーレ広介くんとルルちゃん。


今回のレポートは、以上です。


次回は全体的な東京レポートを引き続きやろうと思います。


それでは!!
L*


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