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#読書メモ
鼻で笑うのやめよ?ーナナメの夕暮れ(若林正恭著)を読んで
2024年6月もあっという間に明日で最終営業日。皆さまお仕事お疲れ様です。私は3月頃から重荷に感じていた業務にそろそろ終わりが見えてきたため、少しホッとしてます。。
6月のど真ん中の休日、友人と別れた後、表参道のスタバで本を読み終え、その足で渋谷の大盛堂書店に向かう。書棚を眺めている内にエッセイが読みたい気分になり、オードリーの若林さんの本を手に取ってみました。
あらすじ
恥ずかしくてスタバ
周辺の文脈も理解すると知識になるーなぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆著)を読んで
会社の近くにある書店で、新書一位になっていた本著。社会人になってから読書をするのに力がいるようになったと感じていたこの気持ちへの解を書いてくれていると思うと手に取らずにはいられなかった。
あらすじ
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」…そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
「仕事と趣