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歩く効用1(冬の朝)

朝はだいたい6時前には起床します。すぐ朝食をとり、6時半には歩きはじめます。家の近くに芝生の公園があるので、逆時計回りにひたすらグルグル芝の上を周回します。1,500歩を超える頃、1.2キロほど歩いています。60キロカロリーです。寒さが和らいできます。
2,500歩を超える頃、1.9キロ歩いています。100キロカロリーです。耳は冷たいですが、身体はもう寒くはありません。ダウンのチャックを下げてしまいます。4,000歩を超えると、もう3キロ歩いています。160キロカロリーです。
10分歩くと血液中の糖を消費しつくし血管がキレイになり、内臓脂肪の燃焼がはじまるイメージを持っています。
自分は1,500歩で寒さが和らいでくるので、そこからがゴールデンタイムみたいな感じですね。よく、「ランナーズハイ」ということを聞きますが、ウォーキングの場合には「ウォーカーズロウ」とでもいいますか、微妙な気分の高揚があるかもしれません。自動車の回転数が千回転位上がる感じでしょうか。

少なくとも10年以上継続的に歩いてから出勤していますが、身体の健康以外でもいろいろ効用を思い付きます。

 ○「仕事に行きたくねーな」という気持ちが小さくなる。
 ○「心配事、トラウマ、後悔の念」が  毎日少しずつ小さくなっていく。
    ○春夏秋冬を感じることができる
    ○日光を浴び、同じ動作をくりかえすことにより、セロトニンが分泌される。  

平日は出勤を絡めるので習慣化は難しくはありません。どうしても習慣化が難しい方のために、いつかノウハウを書くつもりです。まずは歩くことについて徒然書いてみます。

歩くという趣味はコスパが良く、デメリットがないので試してみる価値はあると思います。

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