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Rotten Beauty

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日常から得た気づきのメモを中心としたマガジン。 ブログ「すごいライフハック」へのエントランス。
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#エリート

金はあるけど不幸な人あるある

金はあるけど不幸な人あるある

社会に出ると、一般的にまずは自分がそれなりに成功することをイメージする。

どこまで行けば成功なのかというのは難しいけれど、年収2,000万円くらいあれば税引後でも1,300万円くらい残るので、毎月手取り100万円ちょいで子供を2人くらい育てながら、好きなものをそこそこ遠慮なく買いつつ、毎年海外旅行に行くくらいの余裕は出るだろう。

なんとなくそれくらい行けるのかなという感覚で新卒で就職する人は少

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同じ「年収」でも実態は全然違う!なんちゃって高収入・高年収男子には気を付けろ!

同じ「年収」でも実態は全然違う!なんちゃって高収入・高年収男子には気を付けろ!

総合商社、広告代理店、外資金融、外資コンサルなど、「高収入」であると言われる職業は複数存在する。

具体的な会社については、しばしば話題になる東洋経済の平均年収「全国トップ500社」ランキングを参照して欲しい。

高収入のハードルとして、例えば年収1,000万円というのは、一昔前は一つの「成功」のラインであった。

実はその水準に至っても東京では全然庶民なのだが、その水準ですら全体の5%くらいの人

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男性は30歳からという嘘に騙されるな

男性は30歳からという嘘に騙されるな

※昨今ジェンダー論について言及すること自体でバッシングを浴びるほど世間のジェンダーに対する見方はセンシティブで、触れ難い論点になってしまったが、ここではあえて「本心」の見方を崩さぬままに言及する。

「女性の賞味期限はクリスマスケーキ」なんて言われる一方、「男性は30歳から」なんて男性にとって都合の良い言葉がある。

しかし、筆者が考えるには「男性が30歳から」というのはほとんどの人にとっては嘘だ

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最高にリッチに生きる方法

最高にリッチに生きる方法

社会に出ると、学歴・年収・地位・住所などに価値を感じ、いつの間にかそれを最重要視してしまう人が少なくない。

年収1,000万超えたとか、外資金融に勤めてるとか、住所が港区とか、幼少期には何も価値を感じなかったことに価値を感じるようになっている。

ところが、これを達成しても実際は何も豊かにならない。

なぜなら、あってもなくても生活の質はほとんど変わらないからだ。

例えば素材の差なんてほぼない

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いつまでエリートを目指し続けるのか

いつまでエリートを目指し続けるのか

高校時代の筆者は勉強も運動も何ひとつ得意なものはなかったので特に目立つような存在でもなかったけど、そんな自分に集まってきてくれた人と適当に遊んで楽しかった。

いじめられたりもしたけれど、今を生きていた。

で、いじめっ子への復讐心とか彼女に振られたりとか色々あって大学受験をすることにして、1年間くらい未来への投資をした。

そうしたら偏差値が30くらい上がって大学に行ったんだけど、そもそも勉強も

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