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メンターとの出会い・捉え方

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

さぁ今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!

本日のテーマは
メンターとの出会い・捉え方
です。

昨日の記事で僕は、メンターとの出会いは偶然だが、メンターと捉えるのは実力だという言葉を書きました。

人生において、メンターという存在がいると生きる指針が見えてきます。これは僕の体験談で、メンターの言葉・行動・生き方みたいなものに憧れて、そこに経験がプラスされることで自分なりの生き方が見えてくると思うのです。

これは勝手な思い込みかもしれませんけど、ほぼすべての人間は、メンターと出会っているのではないでしょうか?中には、メンターなんていないなんていう人もいると思うのですが、恐らくそれは、メンターをメンターと捉えていないというだけで、実は自分のDNAにメンター成分が刷り込まれているという可能性は十分にあるのではないかと思うのです。

メンターは大切だと思います。というか、メンターがいると便利です。

メンターとは、自分を導いてくれる・自分なんなのか?という問いに対してキッカケをくれる存在です。いるだけで指針が作れるし、意識するだけで決断の意志が生まれると思います。

僕が特にメンターを大事だと思う理由は、傲りや昂りの抑制です。

メンターって、追い越したいという気持ちと追いつけないという気持ちが交錯する、非常に特殊な存在なんですよね。

例えば、自分が大きな結果を出した。あるいは、自分なりに大きな成果を上げたとします。

普通なら喜ぶし、自信もつきますよね?

周囲からは褒められるし、一定数以上は認められますから。

僕にも少なからず、そういう経験はあります。その時は、色々な人から賞賛されたし、自分の中では納得の成果を出せたと思ったこともあります。

ただその時いつも、メンターと比較したときどうか?ということを考えます。

あの人はこの成果を自慢するだろうか?
あの人はこう言われた時なんと返すだろうか?
あの人はこの結果を喜んでくれるだろうか?

そんな風に思うのです。

これは怠慢を抑止してくれます。いや、まだだ。そんな風に思い、あの人を超えるまではまだまだやる。そう心に決めるのです。

もちろんそれは、実在するメンターではなくて、ある意味想像上のメンターなのかもしれませんが、そういう存在がいるからこそ、僕はチャレンジャーのままだし、認めるところは認めた上で、さぁ次に行こうとなれるのです。

メンターとは、こういう部分ですごく役に立ちます。

今日は、そんなメンターの捉え方についてお話します。

先ほども申しましたが、メンターとは「出会いは偶然、捉えるのは実力」です。

普通人生は長いですから、多くの人に出会います。その中で、メンターと呼べるべき人間は必ず現れると思います。あとは捉え方次第。ということで、メンターをメンターと捉える1つのコツを書いていきます。

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