記事一覧
天気のいい日のかなしさ「ゼビウス」
このCMを見ていると何故かかなしさと
寂しさと
なんとも言えない怖さが
同居する不思議な感情になるのはなんでだろう
昔のゲームの青い空は不思議と怖かった
初代スーパーマリオブラザーズの無機質な青い空は
解放感と不思議な怖さが同居していた
(スーパーマリオブラザーズ3くらいになるとその怖さはなくなっていく)
最近ゼビウスが遊びたくなり、任天堂Switchのオンラインストアで購入してみた
戦争が
2023年のゲームゲーム
みなさん、年の瀬はいかがお過ごしでしょうか?
ゲームゲーム主宰の一人のcanavisです。
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『初代スーパーマリオブラザーズを今の視点でレビュー』GAME GAME MAGAZINE MINIMAL VO2
game game magazine minimal ゲームに関する様々なお題に対しgame gameのメンバーが考え、回答していくという企画です。
今回のお題は『初代スーパーマリオブラザーズを今の視点でレビュー』というもの。このNOTEを見ている読者の皆さんも、よければTwitterのリプライで回答していただければ嬉しいです。
点数は10点満点を基準にしております。
時代背景を入れないとし
『ゲームに何を求めているか?』GAME GAME MAGAZINE MINIMAL VO1
週の始め更新のgame game magazine minimal
ゲームに関する様々なお題に対しgame gameのメンバーが考え、回答していくという企画です。
今回のお題は『ゲームに何を求めているか?』というもの、
このNOTEを見ている読者の皆さんもよければTwitterのリプライで回答していただければ嬉しいです。
自分は攻略よりも新しい風景が見たいのかもしれない
—canavis
生活
『The Gardens Between』もどらない時間に祈りを
文・canavis
校正・池田伸次
幼いころの友達と今でも交流は続いているか?
成長するに従い、人生に登場することがなくなったとしても心の片隅に残り続け
ふとした拍子に思い出すことはないか?
彼らは、いまどこでなにをやっているか、少し考えをめぐらすこともあるが、日常は彼らに思いをはせる時間を許さない。
時間と記憶を鍵としたゲームデザインとストーリー『The Gardens Between』は、
最近遊んだゲーム(canavis)
文・canavis
『Paratopic』
初代PSを思わせるローポリゴンホラーゲーム 物語は断片的で直接的には描かれていないが 違法VHSテープを巡る、複数名の主人公を 代わる代わる操作して真の物語を読み解く作品らしい
『Gravity Bone』
10分ほどで終わる無料のウォーキングシュミュレーター? 見どころはラストに詰まっているんだが 感動していいのかわからず、何という感想を
マリオが平等を手に入れた日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
文・canavis
スーパーマリオブラザーズの映画とはなんなのか?
スーパーマリオブラザーズの映画がとうとう公開されました。マリオという特にストーリーが多く語られるゲームではないので、どういう作品になるか想像ができない分、期待半分、不安半分のファンも多かったことでしょう。
先に公開された米国では日本より早くレビューが届けられ、映画評論サイトRotten Tomatoesでは客の圧倒的好評に比
ゲームイベント「cafe IGD's tokyo」レポ
インディーゲームのイベントcafe IGD's tokyoに行ってきました。ゲームイベントとしては珍しくゲームの展示会場とカフェがくっついたような空間で(コーヒーも無料で飲める・・・!)居心地のいい楽しいイベントでした。
以下、game gameのcanavisによる、簡易的ではあるが試遊したゲームのご紹介
「マロンといっしょ(Marron Helps a Friend)」「同ZINE 1号」
このさき、ではなく、これまでを歩く旅のゲーム『old man's journey』
文・canavis
あなたは旅に出た、なんのために?
未来やこの先に期待するのは若者の旅
では、老人はなんのために?
Old Man's JourneyというゲームをIphone で遊ぶ
スマートフォンをIphoneに変えて、音楽のサブスクの為に入った
Apple Oneにapple arcadeというゲームのサブスクリプションサービスがあったので、最近はそれでゲームを遊ぶことが多い
自分の
[P.O.N.D. 2022]遊びと作曲の境界線『Same Game, Different Music』
文・canavis
渋谷PARCOで開催されているイベント「P.O.N.D.」
アートやファッション、エンターテインメントなどのカルチャーが集うイベントで、インディーゲームのコーナーがあると聞き
スケジュールに空きを作り行ってきた
・・・といっても実際にイベントを体験できたのは30分ほどだが
幸いなことに目玉のインディーゲームの数はそれほど多くはなく
一通りの作品の概要は理解できたと思う
かつてあった誰かの記憶の世界を記録している気分になる『TOEM』
文・canavis
『TOEM』はスウェーデンのゲームスタジオ、Something We Madeによって制作されたゲーム
主人公は祖母からもらったカメラを使い、旅の中で出会った人々の問題を解決していく目的だ。
このゲームを去年からずっと暇を見つけてはプレイしている。
3時間ほどで終わると人からは聴いたが、このゲームの世界を早足で閉じるのは惜しい。
ゲームはモノクロの色調で統一され、その世
2021年世界の終わりではない日にあそびたいゲームたち
年の瀬はいかがお過ごしでしょうか、今年も振り返ると沢山の作品がでました。
そんな中で、今年を後々振り返るときにgotyとは違う視点で見るべき作品を、game gameのメンバーに依頼して文章として残しておきたいと思い。
今回の記事を作成しました。ランキングではなく、今年の記憶として残しておきたい作品群です。
『スーパー野田ゲーPARTY』文:仲村海斗
FLASH全盛期のような手作り感溢れるグラ
ゲームのリアリティから逸脱する
文・canavis
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を少し遊ぶ
ある塔に上り切ったあと操作を間違えて装備していた斧をぶん投げた。
大きな斧は塔の外へ、遠く大地の深い所へ落下していく。
大切、というほどではないが序盤の序盤では大事かもしれないアイテムだ。
ゼルダの伝説、というゲームの物語ではリアリティを逸脱した行為だと思う。
というか、こいつ何をやってんだという感じだ。
その
日々の喜びも、苦悩も、全てを昇華する舞台の幕が上がる『ジャックジャンヌ』
文・canavis
「ジャックジャンヌ」は歌劇そのものと舞台裏を写した、ドキュメンタリーと本編の複合体のような作品に私は感じた。
本作「ジャックジャンヌ」は2021年3月18日に株式会社ブロッコリーがリリースした少年歌劇学校を舞台にした、シミュレーションゲームだ
プレイヤーは主人公「立花希佐」となり、ユニヴェール歌劇学校生徒として、春から3年生が卒業するまでの1年間を過ごす。
歌劇学校が舞