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絶対に許せないことは許せないままでいい
このnoteを読んで、仕舞い込んで鍵をかけていた箱がギギギ、と開きかけたような気がした。
我ながらすごく根に持つタイプの人間だと思う。
人にされて嫌だったことや、言われて嫌だったことは、一生忘れない。それがたとえ幼少期のことであろうが、大学生時代のことであろうが。
幼稚園でハロウィンの仮装の帽子を引っ張られたことも、放課後の約束を連絡なしでドタキャンされたことも、謎の嫌がらせをされたことも、
躁鬱大学 その17 最終講義/それぞれのあなたへ
17 最終講義/それぞれのあなたへ
いよいよこれが最後の講義になります。みなさんよく聞いてきてくれました。ありがとうございます。僕が躁鬱人について考えてきたことは大体話せたのではないかと思ってます。それはなによりもカンダバシ語録というテキストがあったからです。カンダバシの言葉があったからこそ、僕は躁鬱病という今までの自分の体の捉え方から抜け出し、自分が躁鬱人であることを自覚するに至りました。