「仕事を辞めたい」と思う時は？解決法を紹介
「仕事が辛すぎて辞めたい」
「このままズルズルと働きたくない」
最近仕事を辞めたいって声をよく聞きます。
仕事を辞めたい理由は人それぞれです。
たとえば、
・仕事で失敗したとき
・上司に叱られたとき
・同僚とうまくいかないとき
・セクハラやパワハラを受けたとき
・自分は評価されないと思ったとき
・会社がブラックで仕事量が多いと感じたとき
・まったくやりがいを感じないと思ったとき
・労働に見合った給料を貰えていないと感じたとき
・社風が合わないと感じたとき
など、さまざまです。
しかし、仕事が辛いからって安易に辞めるのはおすすめできません。
仕事を辞めたいという強い動機が生まれたら、そのままにしないで一度冷静に考えてみましょう。
おすすめの方法はノートやA4用紙、エディタなどに思いつくままに理由を書き出すこと。
書き出すことで思考が整理されますし、冷静な判断ができるようになります。
おすすめの方法は「なぜ？」を繰り返して理由を深堀りしていくこと。深堀りすることで解決策が思いつく場合もあります。
なぜ仕事を辞めたいのか？
→仕事量が多すぎる
→なぜ仕事量が多すぎるのか？
→人手が不足している
→なぜ人手不足なのか？
→社員の人数を抑制している
→なぜ抑制しているのか？
〜
このように深堀りしていくことで、人員を増やせないならスポットで外注化できないか？
というアイデアも生まれますね。
「よし、やり方を変えて頑張ってみよう」
「自分にも原因があるかもしれないし、もっと優しく接してみよう」
など、ポジティブな解決策を思いつく場合も多いです。
もし、深堀りしてもなにも解決策が思い浮かばない場合は、
・移動・配置換えの希望を伝える
・上司に相談してみる
・転職する
・独立する
なども検討してみましょう。
仕事を辞めたいほど辛いのに、ズルズルと続けてもいずれメンタルが病んでしまうかもしれません。
検討した結果、転職したいなら今のスキルが活かせるところはないか、待遇の良い会社がないか探してみると良いでしょう。
転職エージェントは無料でカウンセリングを受けることも可能です。
また、お金に余裕があるなら独学やスクールで専門的なスキルを学ぶのもありです。
ただし思いつきで行動すると失敗する可能性は高いです。転職や独立を視野に入れるなら、しっかり計画して行動に移しましょう。
私は働きたながら副業を経験して、「これはイケる！」ってタイミングで辞めたい旨を会社に伝えました。
まずは最初の一歩を踏み出してみることをおすすめします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを随時公開しています。ぜひ参考にしてくださいね。
今後も頑張って更新していきますので、スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです！
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