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あこがれ
(一番の推しは自分)(わかる!)わかってないじゃん投げ銭もしないのに
追い続けるのは遺伝子レベルの運命です。貴方の向日葵より
舌状花のボク管状花のあのヒト視線は水平うれしい派
炎上商法でも殺人でも、ぜったいぜったい私は許すから、ね?
やはり、適度な刺激は欲しいけれど。
詩 『幸福追求者』
刺激が欲しくて 本を読む
文字という 一定法則を持った記号は 脳内シナプスで濾過され 人の心を動かすのだ
感動した! つまらなかった......
ああ、この感覚! やめられない!
刺激が欲しくて 自傷する
プツリと切れた皮膚の隙間から徐々に滲み出す赤い玉は 脳内シナプスで濾過され
幸福感で心を満たす
「そうだ、出ろ」「僕は生きてる......」
ああ! やっぱりやめられない
とても8月中に夏休みが終われる暑さではない時代
詩
『夏休みの記憶』
Ⅰ
カナカナカナ カナカナカナ
ヒグラシの鳴く薄暮時
進まぬ宿題放り出し
大声出して鬼ごっこ
カナカナカナ カナカナカナ
おーいこっちだ そらそらこっちだ
ケラケラケラ ケラケラケラ
そろそろ帰る? いいや、まだまだ
カナカナカナ ケラケラケラ
伸びた影が追いかけ追われ
逢魔時のラプソディ
Ⅱ
「ゆうこちゃんは、大人になったら何になりたい?」
「警察官!」
「あれ、『