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このnoteに関して

本noteの開設理由は「非公式の卒業論文」です。大学学部の卒業研究において、私は、自らの力不足、研究室内の指導者からの猛烈な指導そして苛烈な人間関係により、実質的に何も遂行することができませんでした。なぜ卒業できたのか、今日も記憶にはありません。コロナ禍の混乱を経て、その記憶はより確実に消失したと言える自信すらあります。思い出そうにも、思い出せないのです。ただ、往復で半日もの時間を溶かして通学し、予習復習で睡眠不足で朦朧としながら勉学に勤しんだ(周囲からは大学生活楽しまずになにやっているのだ、と笑われていたかもしれないが)、という記憶というより、誰にでも書き殴れそうな創作でしかないのです。要するに、大学時代の全ては今や前世のような遠い昔の物語ですが、掌に残る感触としては、外傷のような重い十字架となっています。その十字架を克服するために、私は、「非公式の卒業論文」を自分なりに作成しました。ドナルド・ウィリアムソン博士の幼生転移仮説(Larval Transfer Hypothesis)(または雑種形成説(Hybridogenesis))です。自らの半生をこれに費やしました。誰かに認められたくもありませんし、非難されても何も感じませんが、私は本noteを開設せずして、自らの人生が人生たることを了承できなかったのです。空気を読むつもりは、ありません。使用文献については間違いなく実在するものですので、ご興味を持たれた方はオンライン検索などで入手されることをお勧めします。中には有償のものもありますので、ご了承下さい。

本noteは、私自身のAmebaブログの保管庫になります。複数のカテゴリーに分けていますが、中でも個人の直感や記事の内容から重要と判断としたものを保管しています。そのため、掲載すべき記事を掲載し終えてからは、同じ記事を複製して掲載する予定です。ご興味のある方は、以下のリンクより記事を閲覧可能です。

本noteでも、Amebaブログでも、私自身の個人情報を特定しようとする意図のあるコメント以外は、いかなるコメントも受け付ける方針です。私自身は、他の誰のためでもなく、私のためだけに、いずれの活動もしています。文章能力が著しく低く、仕事になりうるような次元に到達することは未来永劫ないことは理解できているので、私のためだけに、本活動を行います。

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