![マガジンのカバー画像](https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/assets/default/default_magazine_header-fcef937b52acc29928856475838f16e16c530559fc5e72d04d56d795ceb0dc0f.png?width=800)
「初めに言(ロゴス)があった」――『創世記』
かつて混沌としていた何かに“名前”を与えた瞬間、世界は定義され、仕分けられ、秩序が生まれた。古代の人類は「言葉や名前に力が宿る」と…
- 運営しているクリエイター
2019年8月の記事一覧
人間は決して「名もなきその他大勢」ではない。我々には「名前」の数だけドラマがある。
ただ、この方はどっかで一部から「えいたそ」とあだ名をつけられているかもしれない、とは思った。
名前|成瀬瑛理子 @naruse_e|note(ノート)https://note.mu/naruse_e/n/ndf377d8f5519
タイトル決めから思考は脱線。紙か電子かはたまた原始か。
先日、私の周りのnote仲間で、こんなコンペが勃発しました。
オオゼキようこがポツリとつぶやいたコレに、すぐさま6人のメンバーが集まり、気が付いたらコンペ方式に。オオゼキようこって誰やん?って方は下記のnoteをどぞ。楽しいひとなんです。
noteとTwitterをうまい具合に利用した楽しいやりとりに、私もコンペやるー!と、つい手を挙げてしまいました。なんかウキウキしませんか。このワクワクには
彼女の熱量は、狂気となり熱狂を生むから
まつしまようこという人の、noteタイトル争奪企画コンペに参加した。
きっかけはこちらのツイート。
みなさんの参戦表明を見ていたら、ノリで「まだいける?(クラウチングスタートのポーズで)」と返していた。クラウチングスタートって言いたかっただけかもしれない。
送られてきたリンク先のnoteを読んで、私がまずはじめに感じたのは「狂気」だった。清々しいまでの狂気。狂おしいほどの愛、熱量。
私も地図
タイトル好きのめぐる冒険
タイトルが好き。眺めるのも好きだし、つけるのも好き。もはや、noteを書くのはタイトルをつけたいからだと、2%は言い切ってもよい。
少女の頃は、『りぼんマスコットコミックス』の巻末にあった作者別の既刊コミックスのタイトルを眺めているのが好きだった。新聞の下の新刊発売の広告も好きだし、本に挟まれている「〇〇社の本の紹介」みたいなのも好き。本屋や図書館では、背表紙のタイトルを眺めながら好きな本を探す