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SEE YOU NEXT WORLD
かわむらいさみ改め、ISAMIKAWAMURAに名義変更し、よりワールドワイドに羽ばたこうとしているかわむらいさみさんの、その大切な一歩になるMVを制作させていただきました。
私個人の話になりますが、来年から会社を辞めて映像で生活しようと考えているので、「ファーリンに依頼したらこれくらいやるぜ!」っていう名刺になるような作品にしたかったので、構想の段階から視聴者にアッと言わせてやる!と思いながら
3.SNSの特性、使い分け①
活動の戦略をマーケティングファネルに当てはめたとき、この施策はどの段階の施策なのかがわかってくると思います。
その際に、重要なことは「どの施策をどのSNSで行うか」です。私がバンドをやっていた頃はSNSはまだ成長途中でしたし、ショート動画も無く、YouTubeが全盛期だったので、だいたいどのアーティストもYouTubeで公開したMVのURLをTwitterその他SNSに投稿していました。それは
2.マーケティングファネルで考えるMV
前回に引き続きINDIES SHORT MVの前置きになりますが、今回はマーケティングファネルでMVを考えたいと思います。マーケティングファネルとは「顧客が商品・サービスを認知してから、実際に購入するまでの一連の流れを図で表したもの」です。
ここでの「顧客」はミュージシャンにとっての「ファン」とし、「商品・サービス」を「楽曲やライブイベント」とし、「購入」を「楽曲購入・イベントチケット購入」
1.そもそも何故MVを作るのか
BtoB(Business to Business)のクリエイティブはMV制作よりも具体性が高いように思います。当然、話を聞く限りクライアント側がクリエイターに求める要望は漠然としたもので、それに対し具体的な提案をしていく点はMV制作でも同じですが、そもそも経営が成り立っている企業は「顧客の悩みを解決してお金を得ている」という前提があるので、大きな目的として「利益の拡大」があり、ヒアリングの際に
もっとみるミュージシャン達に読んでほしい
INDIES SHORT MV
この記事で一番伝えたいことを先に書かせていただきます。TikTok等のショート動画向けに「INDIES SHORT MV」という企画をこれからやろうと考えています。
そのメリットは以下のものです
・制作工程が短い
・予算が安い
・一度に大量生産
疑問の声も頂きました
・ライブの切り抜きでよいのでは?
・イメージが湧かない
まずイメージについては、THE
ファーリンプロダクト
"積み上げてきた自信も自負も全部吹き飛ぶような失敗をしても、もう立ち上がれないくらい惨めな思いをしても、明日も絶対に店は開けなきゃならねー…!それが料理人なんだよ。"
食戟のソーマで幸平創真が言ったセリフで、一番好きなものです。
前に友達のクリエイターと制作の話をして、「楽しい」って言ったことがあります。実際楽しいけど、その一言で片付けられない苦労や葛藤が毎回の制作に詰まっています。
The Folie Phantomとの制作
Twitterをフォローしてくれたミヨシさんから依頼のDMが届きました。
先日わかったことですが、21年に作ったtabelilikaのMVを見て私をフォローしたユーフォニアムのアビーさん経由だったようです。
tabelilikaのMVにアビーさんが所属ている別のバンド、オワリズム弁慶のマツシタジュンさんが出演していて、それがきっかけで私とアビーさんはその日から相互フォローに。
あの日