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「再生」の2021年を振り返って。
みなさん、お久しぶりです。
Noteを毎月更新しますと意気揚々と宣言した2021年の年初から4ヶ月くらいしか書くのが続かなかったことは、一旦置いておいて、年末なので少しばかり2021年を振り返ってみたいと思います。
2021年を一言で表すなら、4代目バチェラー黄さんの言葉を借りて、「再生」の1年間でした。
思い返せば、2021年の年初に考えていたことは「逃避」に近いものでした。2020年はあ
2021年やりたいことをリストアップしてみた!(4月更新済み)
明けましておめでとうございます。
本当にいろんなことがあった2020年が終わり、新しい年がやってきたワクワク感ともう20代も後半に差し掛かる年だという緊張感も同時に持っている今日このごろです。
おそらく社会人になって分岐点であった2020年。まさかコロナで僕らの生活が一変するなんて露にも思わず、オリンピックがあって、日本はすごい盛り上がるだろうななんて呑気なことを昨年の年始は考えていたわけで(
25年間、マッシュとは何か知らなかった。
美容室に行く理由か...
そんなもの僕にはあるのだろうか。
高校生までの僕の散髪ライフは、シンプルに野球をやるために、坊主にすることが目的だった。
とくに高校時代は、周りの友人は自分でバリカンを持っていて、家で髪の毛を刈り上げてくることが基本スタイルだった。そもそも美容室に行くという概念がない友人も多かった。
余談だが、野球をするのに坊主になる必要があるのかは今でもよくわからないが、みんな
ベトナム・ダナンで経験した「自分のあたりまえが誰かの当たり前ではない」ということ。
もう6年も前になる。僕は人生の大きな分岐点に突然立つことになった。それはお世辞にも褒めらるような行動を主体的にしたとはいえないが、20年間生きてきたその価値観を一変されることになった。
「自分のあたりまえが、誰かの当たり前ではない」世界。それは僕にとって、あまりにも衝撃的な出来事であり、この経験がなければ、今こうして「社会課題」と向き合って、仕事をしていることはなかったと断言できる。
そもそも
サウナの聖地とやらに行ってみたら、そこは栄光のロードへと通じていた
今日もサウナに来ている。いつものマルシンスパだ。
少し昨日のお酒が残る中、ここのサウナと外気浴は悪魔的だ。
すべての悪い毒素が汗となって吹き出し、水風呂もそこそこに、外気浴へ行くとなんだかすべてリセットできる。ベンチに座り、目を閉じて、自分自身を内省するそんな時間が良くて、いつも反省することだらけで、なんだか情けなくなる自分もいる。
最近は週2〜3回サウナに行っている。いろいろなサウナを巡り
「書く」ことが好きになったきっかけ
よく周りの人には「ちのぱんって本当に人に興味ないよね」って言われる。(え、出だしからこいつ大丈夫と思った人、心配してくれてありがとうございます。)
んーそう言われればそうなのかもしれない。
もともと弁が立つほうではないので、積極的に人と話をしたりすることに苦手意識はある。コミュ障のくせして、話し出すと、途端に自分の話が多くなったりすることも最近自覚するようになった。
かと思えば、「人から愛さ
サウナって海外旅行と同じじゃね?と気づいてしまった
私は旅行が好きだ。
取り分け、海外に行くということが毎年の楽しみでもあった。
今の生活が息苦しいとかそういうことではない、むしろ楽しめているほうだと思う。でも時々、ふとした瞬間に全てを忘れて、旅をしたくなる。それが1年に一回くらいの周期だ。
写真は、大学時代にアメリカを縦断したときに行ったグランド・キャニオン。この光景は一生忘れない、壮大で自分の全ての悩みがあまりにもちっぽけだと思わされた。