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「書かなきゃ」って思いながら書いた記事って、おもしろくないよね


タイトルがちょっと冷たい言い方かな?と
気になってしまい
ちょっとビクビクしているのですが……



書かなきゃって思って書き上げた記事って、
びっくりするくらいおもしろくないなって
思ったんです。
(あくまでも自分の記事に対してです🙌)

なぜそう思ったのかと言いますと、
記事にできそうな内容(素材)が集まったんです。



その内容は、

嫌われるのが怖いのは
孤独になるのが怖いから。

でもこの答えは
浅い(顕在化の)答えであって、

本当は、
自分が望む働き方ができなくなるのが怖いから、嫌われないように周りに気を使っていた。


という、
これまでの職場の人間関係をwhyで深堀ったら
心の奥底にある答えを見つけまして。



その内容を記事にしようと思ったのですが、

「記事にするのもなぁー」

すぐに自分で自分にストップをかけてしまい。



「久しぶりに記事更新しよー!」

なんて、

ポチボチポチポチ
スマホを叩きまくって
記事を完成させる気にはなれず。



   と言いつつ、なんとなくわかっているのですが。




別に無理に記事にしなくてもいいけど
アウトプットにもなるしなぁ。


なんて、ウダウダ頭の中で考えて
やっぱ書かないでおこうって思ったのですが、




「じゃあ、この悩んでいる状態を書いたらいいのでは?」


と、いつもはやらないことをしようと思い、


こうしてポチポチとスマホを叩きながら
作成しているわけであります。
(だから、ちょっと支離滅裂な部分があるかも)





さきほどお伝えした
嫌われる恐怖に対する答え(本当の声)ですが、

自分はなぜ嫌われるのが怖いのか、
これを「なぜ?なぜ?」と
自分に問いかけていくと、


・本当の答えがわかる
 →顕在じゃなくて潜在にある答え
・自分の価値観に気づける
 →人と関わるとき大切にしていることなど
・新しい自分の一面を知れる
 →強みや弱点など成長に繋がるヒントになる
・有料記事をつくるとき役立つ
 →基本商品って悩みを解決する内容なので
  相手すら気づいていなかった本音を提示
  するとグサッと心に刺さります。
  (え、なんでわかったんですか!?みたいな)
 →リピートやファンになるきっかけになる


などなど。
みんなが発信していない内容を提示すると
「この人は周りとなんか違う」
みたいな差別化などに繋がったりとプラスになります。



なにより嬉しいのは、
悩んでいる自分を救ってあげられるので
なかなか侮れない方法だったりするんですよね。



ちなみに私が出した答え
「自分が望む働き方」を
もうちょっと詳しく言うと、

・作業時間が決まっている
・自分が行う作業がわかっている
・指示や、やり方に口を出されず
 自分のやり方で進められる環境になっている

この3つを自分は望んでいたと
気づけたわけなんです。

たしかに3つが揃っていると働きやすいなぁと
感じます。


実際、どれか1つでも変わると
ストレスになるし
ちょっとパニックになってしまいます。
(もぉー!この流れで作業しようと思ってたのに!って)

あくまでも仕事の流れや全体像を把握している
状態での望みであって、
働き始めだともちろん指示はほしいです。
(ほったらかしはやめてほしい)



今回このような内容が見つかり
こうして記事にしたのですが、

この具体的な方法、

機会があれば書こうかなと思います。
(スキやビューが多く需要があるなと思ったら)






さいごに。


「書かなきゃ」って思っているときって
しんどいんですよね。

自分を追い込んでいるので。

焦りは生まれるし、
書いたら書いたで

「なにこれ」
「こんなのが書きたかったわけじゃない」

なんて、
自分の文章を好きになれなかったりするし。


そんなときは無理に書かないのが
一番の薬だと思っていまして、

「書かなきゃ」から
「書こう」
「書きたい」へと変わる役割にもなってくれますし。


自分が好きになれない文章は
読んでいる人にもその気持ちは伝わってしまうので。

それなら思い切って
「書かない」を選択するのも
1つの方法かなと思っています。




いつもとちょっと違う書き方でしたが、
今回はこれで終わろうかなと思います。


最後まで読んでくださり
ありがとうございました!






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まだ読んでいないと言う方は

ぜひ読んでみてください。
縦スク漫画のように繋げてみました。







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