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サッシュリボンの結び方ードレスショップ編ー
ーゆっくり説明付きバージョンー
蝶結びだけだと、ラッピング感が強い...
結び目を隠すだけで、ドレス感がアップします。
以前の動画が早くてわからないとお声をいただきましたので、再アップしました。
更に、端カットの処理方法を追加しました。
お店で購入したリボンは、ピンキングバサミでほつれにくいようジグザグカットされます。
このまま使用される花嫁様もいらっしゃいますが、いわゆる「切りっぱなし もっとみる
自己紹介と仕事について
前回、簡単に自己紹介を書きましたが、思った以上に「スキ」をいただき嬉しい限りです。
お仕事内容とプラスして、もう少し自己紹介をさせていただきます。
お仕事の受注内容についても書きますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
プロフィールにも記載していますが、異業種からの転職をしました。
ファッションが好きで、初めに飛び込んだのはアパレル販売員です。
当時、OPA・CUBE・HEPFIVE
#幸せバトン ウェディングベールのお譲りについて
ウェディング小物の販売をしています、FINEBLOOM(ファインブルーム)です。
Instagramでお見かけする、卒花嫁様のお譲り。
そんな中、見つけた素敵なハッシュタグ「幸せバトン」。
サムシングオールドといって、古いものを受け継ぐのは花嫁様にとっても良い事です。
当ショップのウェディングベールもお譲り大歓迎です。
Instagramやフリマサイトなど様々なところでお譲りされています。
骨格診断別、似合うウェディングベールの長さ
ウェディング小物の販売をしています、FINEBLOOMです。
実は、ウェディングベールの長さと、骨格にも相性があります。
シンプルなベールに限りますが、まとめましたので迷った時の参考にしてみてください。
▫️骨格ストレート
short・・・似合わない
medium・・・似合わない
long・・・似合う
上半身が強調されるので、ショート・ミディアムは避けた方が無難です。
つけたい場合は、
日本製チュールとフランス製チュールの違いについて
FINEBLOOMで取り扱っているウェディングベール用チュール。
日本製チュールとフランス製チュールの違いについてについて説明します。
こちらもよくお問い合わせをいただくので、ご参考になれば幸いです。
国産チュールもフランス製チュールも素材はナイロン100%。
アイロンの温度は中温以下でないと溶けてしまいます。
溶けると元には戻せませんので、ご注意ください。
国産チュールはなかなかイメー
サッシュリボンの結び方ーデザインリボンー
花嫁様御用達「ウェディングニュース」へ掲載され、YouTubeで49万回再生(※2023年10月現在)された動画です。
デザインのあるリボンは後ろで蝶結びをしますが、
思い切って結び目を前に持ってきます。
デザインの上に蝶結びを重ねます。
立体感が出て、ワンランク上のおしゃれ感が○。
キレイな蝶結びは、真ん中を一回転半させるのがポイントです。
独学で骨格診断アドバイザー1級を取得しました
この度、無事に「骨格診断アドバイザー1級」を取得しました。
取得をしようと思ったきっかけは、パタンナーとして活動していく中で必要を感じるでき事があったからです。
基本的には標準サイズで型紙を作っていました。
現在お仕事をいただいているオーナー様より、自分サイズに修正を依頼されました。
オーナー様はストレート体型。私はウェーブ体型。
サイズを調整する中で、骨格の違いでここまで変わるのかと驚き
ウェディングベールの付け位置について
ウェディングベールはヘアスタイルの邪魔にならいよう、スタイリストさんがつけてくださいます。
でも、つけ位置でベールダウンやベールアップした際の雰囲気が大きく変わるため、スタイリストさんとしっかり打ち合わせをしていただくのをお勧めします。
ちょっと前まで、ウェディングベールのつけ位置はトップが基本でした。
ベールダウンもしやすく、トップをふんわりさせると小顔効果があります。
今は、つけ位置を後
ウェディングベールの長さについて
よく花嫁様からお問い合わせをいただくのが、ウェディングベールの長さについてです。
もちろん好みよって決めていただくのですが、およそのイメージはこのようになります。
バックベール100㎝でお尻が隠れる程度。
バックベール120㎝でひざ裏辺りになります。
バックベール200㎝で床にあたります。
200㎝以上からロングベールです。
ロングベールを着用したい花嫁様で、ドレスにトレーンがある場合はトレ
ウェディングベールの保管方法
花嫁様より「ウェディングベールはお式までどのように保管すればいいですか?」と、よくお問い合わせをいただくので、手順図を作成いたしました。
以下をご覧ください。
1.フロント部分は垂らして、バックベールを縦に数回折ります。
2.折ったバックベールをハンガーへ掛けます。
この時、バックベールが落ちないよう、真ん中あたりまで掛けてください。
ノンスリップハンガーを使用すると、少しだけ掛けてもず