虐殺 関東大震災 1923 日本 20240817

https://x.com/tokyo_shimbun/status/1824556836110078173
東京新聞(TOKYO Web)
@tokyo_shimbun
小池百合子知事、朝鮮人虐殺の追悼文を8年連続で送らず 式典主催側は抗議のかまえ
tokyo-np.co.jpから
午前6:20 2024年8月17日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/347962
小池百合子知事、朝鮮人虐殺の追悼文を8年連続で送らず 式典主催側は抗議のかまえ:東京新聞 TOKYO Web
2024年8月17日 06時00分

https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/08/16/antena-1507/
関東大震災での朝鮮人虐殺犠牲者に「追悼文を」 横浜市は市民の要請に応じず | 週刊金曜日オンライン
2024年8月16日2:29PM

https://x.com/mainichi/status/1735209902262645163
毎日新聞
@mainichi
<スクープ>関東大震災の朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書発見 陸軍機関作成
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/010/124000c
関東大震災で起きた朝鮮人集団虐殺について、1923年年11月に当時の陸軍省が行った実態調査の一部資料が、防衛省防衛研究所史料室で新たに見つかりました。
午後5:07 2023年12月14日

https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/010/124000c
関東大震災の朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書発見 陸軍機関作成 | 毎日新聞
2023/12/14 17:00

https://x.com/mainichi/status/1735211292301090855
毎日新聞
@mainichi
「国家ぐるみの隠ぺい」浮かぶ 朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/010/172000c
今回発見された文書について李成市・早稲田大名誉教授は「当時の政府が虐殺事件を国際的な大不祥事ととらえ、国家ぐるみで隠蔽しようとしていた大きな構図が浮かび上がる」と指摘します。
午後5:13 2023年12月14日

https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/010/172000c
「国家ぐるみの隠蔽」浮かぶ 朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書 | 毎日新聞
2023/12/14 17:00

https://x.com/mainichi/status/1735211524048965649
毎日新聞
@mainichi
“暴走”の民衆心理、慎重に解明を 朝鮮人虐殺の政府文書発見
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/010/157000c
今回見つかった文書をどう読み解けばいいのか。伊藤智永専門編集委員が解説します。
午後5:14 2023年12月14日

https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/010/157000c
“暴走”の民衆心理、慎重に解明を 朝鮮人虐殺の政府文書発見 | 毎日新聞
2023/12/14 17:00

https://x.com/akashishoten/status/1698847386028986777
「朝鮮人145人虐殺」神奈川県知事が国に報告 関東大震災2カ月後の文書が裏付け 「不安と激昂のあまり…」詳細に:東京新聞 TOKYO Web
午前8:55 2023年9月5日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/274816
「朝鮮人145人虐殺」神奈川県が国に報告か 政府の「記録なし」説明覆す 関東大震災2カ月後に作成の文書:東京新聞 TOKYO Web
2023年9月5日 06時00分

https://x.com/bunshun_online/status/1715911833494896738f“福田村事件”生存者が語る当時の記憶
『福田村事件 -関東大震災・知られざる悲劇』より #3
https://bunshun.jp/articles/-/66183
#文春オンライン
午前11:03 2023年10月22日

https://bunshun.jp/articles/-/66183
「血柱がパーッとあがりました」朝鮮人と疑われ、行商人9名が虐殺された…13歳だった“福田村事件”生存者が語る当時の記憶 | 文春オンライン
2023/10/22

https://apec.aichi-c.ed.jp/kyouka/shakai/kyouzai/2018/syakai/nagoya/nag023.htm
橘 宗一少年の墓(たちばなむねかずしょうねんのはか)
橘宗一少年は,1917年(大正6)にアメリカ移民の父と大杉栄(おおすぎさかえ)の妹との間に長男として生まれた。
1923年(大正12),家族はアメリカから日本に帰国する。しかし,その年の9月1日に関東大震災が発生する。その際に少年は,横浜に滞在していた。おじの大杉栄に預けられていたのである。
大杉は無政府主義者で,当時の政府に警戒されていた人物の一人である。大震災の混乱の中,東京憲兵隊分隊長,甘粕正彦(あまかすまさひこ)は,大杉と青鞜社(せいとうしゃ)に参加し,婦人解放運動や社会主義運動に活躍した伊藤野枝(いとうのえ)と,この橘少年を逮捕し,虐殺した。世に言う「甘粕事件」である。

https://www.pref.aichi.jp/bousai/densho/nagoya/01/01-04.html
歴史地震記録に学ぶ 防災・減災サイト
日泰寺には、奉安塔の入口に、関東大震災供養堂(日泰寺①)があるほか、地下鉄自由ヶ丘駅のすぐ近くにある日泰寺の八十八ヶ所霊場には「惨死者供養塔」(日泰寺②)があり、関東大震災の混乱の中で非道な大人によって殺された罪もない橘宗一少年の墓(日泰寺③)も残されています。

https://mainichi.jp/articles/20230916/k00/00m/040/207000c
関東大震災直後、憲兵に殺害された橘少年の墓前祭 「保存会に感謝」 | 毎日新聞
2023/9/16 20:53

https://www.chunichi.co.jp/article/773096
宗一少年の悲劇、もう二度と 関東大震災後の「甘粕事件」100年、名古屋・千種で墓前祭:中日新聞Web
2023年9月21日

https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/10/06/antena-88/
甘粕事件で大杉栄と共に虐殺された橘宗一少年の墓前祭が名古屋で | 週刊金曜日オンライン
2017年10月6日6:13PM

https://mainichi.jp/articles/20230914/k00/00m/040/155000c
6歳が「犬共に虐殺された」 100年前の事件、父が墓に刻んだ無念 | 毎日新聞
2023/9/14 18:30

https://mainichi.jp/articles/20230917/ddp/041/040/004000c
甘粕事件100年 父の無念、つなぐ墓前祭 「犬共ニ虐殺サル」と刻み 大杉栄らと犠牲の6歳 | 毎日新聞
2023/9/17

https://www.asahi.com/articles/ASQ9854J8Q92OIPE00H.html
思想家・大杉栄らと虐殺された6歳児 名古屋の寺で墓発見から半世紀 [愛知県]:朝日新聞デジタル
2022/9/8 20:00

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1111755
犠牲の6歳児、最後の墓前祭 甘粕事件から100年、名古屋|全国のニュース|京都新聞
2023年9月16日 17:16

https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/np/0100281022/
大杉栄等三名を殺害した事件の判決 : 岩倉判士長の言渡し : 無罪に微笑を洩す三被告 | 新聞記事文庫
メタデータID
0100281022
タイトル
大杉栄等三名を殺害した事件の判決 : 岩倉判士長の言渡し : 無罪に微笑を洩す三被告
新聞名
大阪朝日新聞
切抜帳
22.社会
09.犯罪,刑務所および免囚保護

第 4巻
記事番号
31
出版日1923-12-09
出版年(和暦)1923年(大正12)

http://shokishaken.web.fc2.com/kiroku.html
初期社会主義研究会[活動記録]
大杉栄・伊藤野枝・橘宗一虐殺100年―国家犯罪の検証【*終了しました】
【集会趣旨】
関東大震災後の戒厳事態のなかで大杉栄・伊藤野枝・橘宗一は虐殺された。100年後のいま、この虐殺はあらためて「国家犯罪」として検証、糾弾されなければならない。「国家犯罪」を「国家によって正当化された複合的・構造的犯罪」と捉えるならば、大杉栄らの虐殺は、流言による「朝鮮人・中国人虐殺」や「亀戸事件」における平沢計七らの活動家の虐殺などと同じ性質のものであった。「戒厳」「憲兵」「軍法会議」「流言蜚語」などを手懸りにして、非常事態のなかでの虐殺の真実を検証し、糾弾の対象と救済の方法を見つけ出していきたい。
日時:2023年10月7日(土)午後2時から5時(開場1時30分)
会場:明治大学リバティタワー11階 1114教室(変更しました) 
登壇者:
大杉栄・伊藤野枝・橘宗一殺害の謎 手塚登士雄
「甘粕裁判」の謎 山泉  進
亀戸事件の謎―大杉ら虐殺事件との関連から 大和田 茂
司会者:田中ひかる・木村政樹
参加費:500円
主催:初期社会主義研究会 『大杉栄資料集成』(ぱる出版)編集委員会

https://note.com/fictitiousness/n/n30995a6fcea4
『殺気立てる群衆の為めに悉(ことごと)く殺さる』『鮮人の襲来は遂に一名も来なかった。火付けもなかった。毒を(井戸に)投げ込まれた事も聞かない』 関東地方震災関係業務詳報 熊谷連隊区司令部 1923.12.15 陸軍省 関東大震災 1923.09.01 防衛省防衛研究所史料室 『政府内に記録が見当たらない』 松野博一官房長官 2023.12.07 『関東大震災発生時に、その後、朝鮮半島出身者に対する殺人事件が多数発生をいたしました』 松野博一 2011.07.27 岸田文雄 自民党 日本 20231214|極論空手形 / Extreme Argument Fictitious Bill

https://www.youtube.com/watch?v=-Uk9MYpQfpo
【前半】韓国ドキュメンタリー映画『1923 関東大虐殺』特別試写~6,661人の叫喚が聞こえますか~製作者挨拶とトークディスカッション - YouTube
2024.05.14
[日時] 2024年5月13日(月)16:00~
[場所] 東京・参議院議員会館

https://www.youtube.com/watch?v=OlPshOCCsXA
【後半】韓国ドキュメンタリー映画『1923 関東大虐殺』特別試写~6,661人の叫喚が聞こえますか~製作者挨拶とトークディスカッション - YouTube
2024.05.14
[日時] 2024年5月13日(月)16:00~
[場所] 東京・参議院議員会館

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523102
IWJ提供映像使用! 朝鮮人虐殺の実相に、膨大な日韓の取材と欧米含む新史料で迫る!!~5.13 韓国ドキュメンタリー映画『1923 関東大虐殺』特別試写~6,661人の叫喚が聞こえますか~製作者挨拶とトークディスカッション | IWJ Independent Web Journal
2024.5.15

https://x.com/syukan_kinyobi/status/1797571642526515487
週刊金曜日
@syukan_kinyobi
朝鮮人虐殺を記録した映画『1923 関東大虐殺』、国会議員会館で試写会 | 週刊金曜日オンライン
午後7:10 2024年6月3日

https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/05/30/antena-1465/
朝鮮人虐殺を記録した映画『1923 関東大虐殺』、国会議員会館で試写会 | 週刊金曜日オンライン
2024年5月30日5:14PM

https://www.youtube.com/watch?v=8ds6lO6GNc8
映画『金子文子と朴烈』予告編 - YouTube
2018.12.26
監督:イ・ジュンイク
出演:イ・ジェフン チェ・ヒソ

http://www.fumiko-yeol.com/
映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』公式サイト
2019年2月16日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

https://eiga.com/movie/90284/
金子文子と朴烈(パクヨル) : 作品情報 - 映画.com
キャスト
イ・ジェフン
朴烈
チェ・ヒソ
金子文子
キム・インウ
水野錬太郎
キム・ジュンハン
立松懐清
山野内扶
布施辰治
金守珍
牧野菊之助
趙博
内田康哉
柴田善之
山本権兵衛
小澤俊夫
田健治郎
佐藤正行
平沼騏一郎
金淳次
若槻礼次郎
松田洋治
江木翼
ハン・ゴンテ
栗原一男
ユン・スル
新山初代
スタッフ
監督
イ・ジュンイク
製作
イ・ジョンセ
ショーン・キム
製作総指揮
キム・ジンソン
脚本
ファン・ソング
撮影
パク・ソンジュ
美術
イ・ジェソン
衣装
シム・ヒョンソプ
編集
キム・ジョンフン
音楽
パン・ジュンソク
原題 Anarchist from the Colony
製作年 2017年
製作国 韓国
配給 太秦
劇場公開日 2019年2月16日
上映時間 129分
映倫区分 PG12

http://www.kageshobo.com/main/books/kanekofumiko.html
金子文子研究の決定版
山田昭次 著
金子文子
――自己・天皇制国家・朝鮮人
1996年12月刊
四六判上製382頁
定価 3800円+税
ISBN978-4-87714-227-8
『金子文子』 目次◆
はじめに
第一章 幼少期の金子文子の日本体験
第二章 金子文子の朝鮮体験
第三章 自立への模索
第四章 既成の価値観との決別
第五章 朴烈との出会い
第六章 金子文子と朴烈の共同の闘い
第七章 朴烈の中津川朝鮮人虐殺事件調査から第三次爆弾入手計画へ
第八章 破局の序曲
第九章 朴烈・金子文子と不逞社同人の逮捕、起訴
第一〇章 天皇制との対決
第一一章 死への準備――自伝執筆と結婚届提出
第一二章 大審院法廷での朴烈と金子文子
第一三章 死刑判決と「恩赦」
第一四章 金子文子の死
第一五章 日本近代思想史のなかの金子文子の位置
《付録》
 金子文子・朴烈書簡集
 金子文子・朴烈関係文献目録
 金子文子・朴烈年表
 朴烈・金子文子事件裁判年表
あとがき

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/27138.html
「関東大震災時の朝鮮人虐殺記録映画」済州で上映へ : 政治•社会 : ハンギョレ新聞
2017-04-21 22:34

https://japan.hani.co.kr/arti/international/27116.html
日本政府、関東大震災当時の朝鮮人虐殺報告書をホームページから削除 : 日本•国際 : ハンギョレ新聞
2017-04-20 00:16

https://www.shugiin.go.jp/Internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a193250.htm
「朝鮮人虐殺」の記述のある中央防災会議の専門調査会の報告書に関する質問主意書
平成二十九年四月二十一日提出
質問第二五〇号
「朝鮮人虐殺」の記述のある中央防災会議の専門調査会の報告書に関する質問主意書
提出者  初鹿明博

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf
PDF
第2節 殺傷事件の発生
軍や警察の公的記録では作業量が大きかった朝鮮人の保護、収容が強調されるが、特に3日までは軍や警察による朝鮮人殺傷が発生していたことが東京都公文書館所蔵の「関東戒厳司令部詳報」の「震災警備ノ為兵器ヲ使用セル一覧表」(『関東大震災政府陸海軍関係史料』第二巻
に翻刻、以下「兵器使用一覧表」と略称。東京都公文書館所蔵の原本は現在公開が停止されているが、同館の協力により個人名を抹消した電子複写を閲覧して校合した)から確認できる。

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/22_column8.pdf
コラム8 殺傷事件の検証
(1) 震災直後の動き
一連の事件のうち最後のもの、すなわち9月16日発生した東京憲兵隊分隊長甘粕正彦憲兵大尉らによる大杉栄他2名殺害事件は、同月24日には軍法会議で起訴され、最も早く表面化した。
これは、警察が憲兵隊による大杉らの連行を確認しており、その行方不明を知って後藤内相が閣議の場で問題にしたからである。田中義一陸軍大臣は、状況を把握すると直ちに戒厳司令官を更迭し、20日に甘粕大尉への監督不行届を理由に憲兵司令官と東京憲兵隊長を停職処分にしたことを発表している。甘粕大尉らの軍法会議での審理の過程で、憲兵が甘粕事件以前に亀戸警察署での社会主義者殺害を知っていた旨を証言したために亀戸事件が明るみに出たが、報道は禁止され、10月10日に至って警視庁が4日の亀戸署内での軍隊による労働運動家10名及び自警団員4名の殺害事件として亀戸事件を公表した。
甘粕事件、亀戸事件に関しては、報道が解禁されるとともに話題となり、例えば、雑誌『改造』の同年11月号は、大杉の追想と両事件の関係記事で満たされた。
朝鮮人の迫害は、同時代には誰の目にも明らかであった。初期には流言も交えた様々な新聞報道がなされ、流言の根拠がないことがわかった後の回想や評論では、誤解による悲惨な事件として回顧される。朝鮮人を助けた内地人の美談が意識的に報道され、そのような行動が賞賛された一方で、民間人が検挙され、被告として裁判が行われると、流言が官憲によって流され、あるいは殺傷が官憲によって許容されたとして、朝鮮人を迫害した自警団を弁護する論調も生じた。
朝鮮人の犠牲者数は、在日本関東地方罹災朝鮮同胞慰問班が官憲の協力を得られないまま調査を進めた。これについては、山田昭次『関東大震災時の朝鮮人虐殺-その国家責任と民衆責任』の第6章が最新の検討を行っている。同書によれば、このうち1923(大正12)年10月末までの中間報告には、吉野作造が同時代に発表しようとして禁止された原稿「朝鮮人虐殺事件」と、吉野に情報提供したと推定される上記慰問団の崔承万が戦後になって発表したものとがある。すべて場所と人数の記載で、合計は吉野原稿が2,613余名(例えば、30余、といった「余」が5つある)、崔氏のものが2,607余名又は3,459余名(犠牲者数を48又は80のように2説挙げる例が7つある)。崔氏によれば、慰問団はこの調査を踏まえて犠牲者数を5千名と推定したという。この調査の最終報告とされるものが、11月28日付で上海の大韓民国臨時政府機関誌『独立新聞』社長に送付され、12月5日に同紙に掲載された。
これは合計6,661名(現在内訳を再計算すると6,644名であると山田昭次氏が指摘している)に達するが、うち神奈川県で遺体を発見できなかった1,795名と第一次調査を終了した11月25日に各県から報告が来たとする追加分2,256名は、府県名のみでそれ以下の地名は記されていない。
山田昭次氏は、埼玉県に関する数値を検証して、この追加分を算入しない方が現在までに得られる他の情報と近いことを指摘し、「追加合計数の根拠を今日解明することはできない」としている。
中国人殺傷事件は、中国人生存者が帰国したことによって外交問題となり、1923(大正12)年12月には、王正廷を団長とする政府調査団が来日した。日本政府は、誤殺以外は否定したものの、損害賠償に関しては交渉を行った。この経緯については、仁木ふみ子『震災下の中国人虐殺-中国人労働者と王希天はなぜ殺されたか』が詳しい。

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/index.html
報告書(1923 関東大震災第2編) : 防災情報のページ - 内閣府
第4章 混乱による被害の拡大
 第1節 流言蜚語と都市【PDF2.5MB (PDF形式:2.4MB)】
 第2節 殺傷事件の発生【PDF324KB (PDF形式:323.8KB)】
コラム6 「天災日記」に見る流言蜚語と戒厳令【PDF180KB (PDF形式:179.0KB)】
コラム7 「河井清方日記」に見る余震と流言【PDF146KB (PDF形式:145.3KB)】
コラム8 殺傷事件の検証【PDF250KB (PDF形式:249.3KB)】
おわりに −関東大震災の応急対応における教訓−【PDF232KB (PDF形式:231.4KB)】

https://tokyoireikyoukai.or.jp/location/index.html
園内マップ|横網町公園
都立横網町公園 震災、戦災の記憶
公益財団法人 東京都慰霊協会 横網町公園管理所
〒130-0015東京都墨田区横網2丁目3番25号

https://www.google.com/maps/place/〒130-0015+東京都墨田区横網2丁目3−25+横網町公園/@35.6991952,139.796385,15z/data=!4m6!3m5!1s0x60188ecb1e9bae77:0x9d291aba08977db9!8m2!3d35.6991952!4d139.796385!16s%2Fm%2F0h54pxf
横網町公園~Google マップ

https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/08/15/2024-08-15-20-20-37.html
地震情報 2024年08月15日 20時20分頃発生 最大震度:4 震源地:神奈川県西部 - 日本気象協会 tenki.jp
2024年08月15日20:24発表
発生時刻 2024年08月15日 20時20分頃
震源地 神奈川県西部
最大震度 震度4
位置
緯度 北緯 35.4度
経度 東経 139.1度
震源 マグニチュード M4.4
深さ 約10km

https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/08/09/2024-08-09-19-57-40.html
地震情報 2024年08月09日 19時57分頃発生 最大震度:5弱 震源地:神奈川県西部 - 日本気象協会 tenki.jp
2024年08月09日21:55発表
発生時刻 2024年08月09日 19時57分頃
震源地 神奈川県西部
最大震度 震度5弱
位置
緯度 北緯 35.4度
経度 東経 139.2度
震源 マグニチュード M5.3
深さ 約10km

https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/center/361/index.html
神奈川県西部を震源とする地震情報 (日付の新しい順) - 日本気象協会 tenki.jp

https://www.bousai.go.jp/kantou100/
「関東大震災100年」 特設ページ : 防災情報のページ - 内閣府
関東大震災とは
大正12年(1923年)9月1日11時58分に、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生しました。この地震により、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測したほか、北海道道南から中国・四国地方にかけての広い範囲で震度5から震度1を観測し、10万棟を超える家屋を倒潰させました。また、発生が昼食の時間と重なったことから、多くの火災が発生し、大規模な延焼火災に拡大しました。
この地震によって全半潰・消失・流出・埋没の被害を受けた住家は総計37万棟にのぼり、死者・行方不明者は約10万5000人に及ぶなど、甚大な被害をもたらしました。下表のとおり、近年の大震災と比べても、その被害規模と社会経済的なインパクトは極めて大きかったことが分かります。

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai/pdf/1923--kantoDAISHINSAI-1_07_chap4.pdf
PDF
第4章 揺れと被害

https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai/index.html
報告書(1923 関東大震災) : 防災情報のページ - 内閣府
災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成18年7月
1923 関東大震災
<第一編 発災とメカニズム>
表 紙【 PDF9KB (PDF形式:9.0KB) 】
口 絵【 PDF 5.41MB (PDF形式:9.0KB) 】
目 次【 PDF295KB (PDF形式:9.0KB) 】
第1章 被害の全体像【 PDF1.63MB (PDF形式:1.5MB) 】
第2章 地震の発生機構【 PDF1.45MB (PDF形式:1.3MB) 】
第3章 地変と津波【 PDF 6.28MB (PDF形式:5.1MB) 】
第4章 揺れと被害【 PDF 4.28MB (PDF形式:3.5MB) 】
第5章 火災被害の実態と特徴 ※平成24年11月19日訂正【 PDF 5MB (PDF形式:4.98MB) 】
おわりに 〜関東大震災(第一編)の教訓〜【 PDF285KB (PDF形式:285.2KB) 】
資料編【 PDF322KB (PDF形式:321.8KB) 】
災害概略シート【 PDF120KB (PDF形式:120.3KB) 】
謝 辞【 PDF114KB (PDF形式:112.7KB) 】
奥 付【 PDF145KB (PDF形式:145.0KB) 】
付 図

https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/4668_13510.html
寺田寅彦 津浪と人間
 昭和八年三月三日の早朝に、東北日本の太平洋岸に津浪が襲来して、沿岸の小都市村落を片端から薙なぎ倒し洗い流し、そうして多数の人命と多額の財物を奪い去った。明治二十九年六月十五日の同地方に起ったいわゆる「三陸大津浪」とほぼ同様な自然現象が、約満三十七年後の今日再び繰返されたのである。
 同じような現象は、歴史に残っているだけでも、過去において何遍となく繰返されている。歴史に記録されていないものがおそらくそれ以上に多数にあったであろうと思われる。現在の地震学上から判断される限り、同じ事は未来においても何度となく繰返されるであろうということである。
 こんなに度々繰返される自然現象ならば、当該地方の住民は、とうの昔に何かしら相当な対策を考えてこれに備え、災害を未然に防ぐことが出来ていてもよさそうに思われる。これは、この際誰しもそう思うことであろうが、それが実際はなかなかそうならないというのがこの人間界の人間的自然現象であるように見える。
(中略)
 しかし困ったことには「自然」は過去の習慣に忠実である。地震や津浪は新思想の流行などには委細かまわず、頑固に、保守的に執念深くやって来るのである。紀元前二十世紀にあったことが紀元二十世紀にも全く同じように行われるのである。科学の方則とは畢竟ひっきょう「自然の記憶の覚え書き」である。自然ほど伝統に忠実なものはないのである。
 それだからこそ、二十世紀の文明という空虚な名をたのんで、安政の昔の経験を馬鹿にした東京は大正十二年の地震で焼払われたのである。
(昭和八年五月『鉄塔』)
底本:「寺田寅彦全集 第七巻」岩波書店1997(平成9)年6月5日発行
底本の親本:「寺田寅彦全集 文学篇」岩波書店1985(昭和60)年
初出:「鉄塔」1933(昭和8)年5月1日
※初出時の署名は「尾野倶郎」。
※単行本「蒸発皿」に収録。

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寺田寅彦 震災日記より
(昭和十年十月)
底本:「寺田寅彦全集 第七巻」岩波書店1997(平成9)年6月5日発行
底本の親本:「寺田寅彦全集 文学篇」岩波書店1985(昭和60)年
※生前未発表稿。
※単行本「橡の実」に収録。

https://note.com/fictitiousness/n/ncb966ff1a523
昭和南海地震 1946.12.21 昭和東南海地震 1944.12.07 日本 20240813|極論空手形 / Extreme Argument Fictitious Bill

https://note.com/fictitiousness/n/ncc1023aa5194
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