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「弱さ」と「強さ」、そして「大丈夫」
SNSに投稿した内容だけど、何度読み返しても故人への想いが止まらず、残しておきたいという勝手な思いから、この場に再度投稿することにする。
死の淵というものに出会ってきた。そして、その2日後、訃報を耳にすることになった。おそらく、考え方や生き様に賛否のある方であったと推察する。でも私は好きだった。よくしてもらった。
仲良くなったきっかけは居酒屋。
スマホの充電が無くなり困っていたので、コンビニ
ハピナ(ネ)スについて考えてみた
私たち家族はなんなんだろうとたまに思います。
皆適当だし、子どもたちなんて全然いうこときかないし、妻なんて怒るのやめちゃったし。
でもみんなそれぞれ楽しそうに生きているし。先行き不透明すぎる。
だから、もうただただ楽しく働くことにしていました。
妻が、今年に入って「ママをポケモンに例えたら何になる?」と息子たちに聞きました。
ちなみに私は冗談で「ルージュラ」って答えたら、笑いとるつもりだったのに
子どもの"Color”
歌手、向井太一さん。
「時の流れやそのときに感じたことを色(Color)の変化で表す」
これを物語るかのようにいつも歌で表現してくれているように感じます。
・目、瞳を通して、得た経験が色として残っていく
・見たものによってその時の感情に響き心が染まり色づけられる
・未来に色付けをしていく
・過去の色も少しずつ色を変えていく
・変化し続けていく色は1色にきまらない
今回は向井太一さんの曲から好
"親バカ”という最強の武器
自分自身がまだ子供だった頃から、最近?今も?「親バカ」って割とマイナスイメージで使われているような気がします。
親バカ = 甘やかし、わがまま、過保護、マザコン・・・
少なくとも私の学生時代はそんな感じでの言葉でした。このワードが元に事件が起きたり社会問題になったりすることもあったからなのでしょうか。
「愚息」みたいに、我が子を他人に紹介する時に「愚」をつける、みたいなのもありますね。なんて勿体
誰も悪くない 誰のせいでもない
以前、「原因はないかもしれない」を書きました。
いや、物事には必ず原因があるはずだ、それはただの逃げだ、そう思う人はいると思います。ただ、子育てや子供の成長過程では、その瞬間に解決したくてもできないこと、見守る必要がある場合ということがあります。
今回、それに併せて伝えたいのは、
「誰のせいでもない 誰も悪くない」
ということ。
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息子が学校にいけなくなってしばらくして、まず最初にい
比較しないで生きられたら
比較しないで生きられたら・・・なんどそう思ったかわかりません。自分の人生でも、子育てにおいても。比較しながら我が子を見てしまっていた時間を思い返すと、なんて申し訳ないことをしてしまったのかと悔やんでしまいます。でも、さまざまな事柄に比較材料、比較対象は存在します。うまく付き合いたいものです。
今回は、子育てにおける「比較」パターンを「あるあるな4パターンに分けてみました。自分が教育に関わることで
誰か大丈夫だと言ってくれ
実は不登校は解決ではなかったのです。
再発?継続だったのか?ともかく、再び行ったり行かなかったり、を繰り返す日々になりました。前回と違うのは、本人も家族も至って元気で明るいことです。
とはいえさて、そんな中で保護者会に行ってきました。
学校に近づくにつれ、なんだか息苦しくなります。グラウンド横を通る時、部活中の生徒たちの様子が目にはいってきました。頑張っている顔、楽しそうに談笑する姿・・・心が張
親のいないところで子は育つ
以前、「出会う大人で子どもは変われる」という話をしました。
教員(教育関係)の子供はグレる、うまくいかない、不登校が多い・・・などという言葉を聞いたことがあります。結構間違っていないような気がする、と感じてしまいます。その根底は何なのか、を考えてみました。※筆者は夫婦で教育関係です。
多くの親は、子供に善悪を教えることがあります。それだけでなく、躾や自分の大切にしていること、時には思想を教える
息子が中学受験で合格できたわけ#3
以前、彼が中学受験で合格できたわけ#1、#2を書きました。
今回はその3回目、これにてラストです。
今回も科学的根拠はありません。もちろん教育的な観点もありません。
「自分に限界を作るな!」
部活の顧問がよく言ってそうなフレーズです。自分も使ったことあります。
お前はどうなんだ、って言い返されたら終わりです。
「限界突破!!」
この言葉は、昔からゲームでよく聞く気がします。限界突破かぁ、し