『最悪なる災厄人間に捧ぐ』感想雑記

あらすじ、感想先日、アトリの感想を書いたばかりですが、その後続けてノベルゲーをプレイし『最悪なる災厄人間に捧ぐ』をクリア、というか読了したので感想です。

公式様よりネタバレは控えるように、とのことがでてるらしいので、こちらの記事も控えめでいこうかと思います。

どうせなら私の記事を読んだ人が惹かれて、プレイしてくれるのが私自身の望みでもあるので。

トップにも貼り付けている画像の通り、作品の雰囲

ATRI -My Dear Moments 【感想雑記】

こんにちは

最近は文字を書く為のお勉強と考え、ソシャゲのシナリオのまとめ動画をみたりしている私です。

今回は偶々SwitchのGWセールの時に見かけ、そのまま衝動買いして初プレイジャンルになる、ノベルゲー　『ATRI -My Dear Moments』

を先日クリアしたのでそちらの感想になります

クリアにかかる時間は全ルートCG回収含めても10時間程度です。

私はこれらのジャンルに明るく

ブルーアーカイブ、アニメ雑感想

皆さん、ブルーアーカイブ（以下ブルアカ）のアニメが遂に始まりましたね。

自分は一応昨年末頃から始めていたので、ある程度はストーリーを把握した上での視聴になるので、その辺り、アプリ原作との差異だったり、原作を補完してくれる部分について特に期待しています。

アニメの出来自体は個人的には少し心配していたのですが、一話通して特におかしな点もないと思いましたし、アニメ新規の方に向けた比較的わかりやすい作

『引き伸ばし　伸び切り消える　志』

Peace

人気のない路地

既に誰も使わなくなった家々が連なるそこにひとつだけ灯りが点いている家がある

正確には家ではなく、店なのだが

店名を示す看板もないその店、かろうじて外装はケーキ屋だと分かるだろうか。そんな店に今日も引き寄せられるように人が訪れる

軋んだ音を出すドアを開けて入ってきたのは一人の女性

手入れされたスーツ、パンツを着こなし、パリッとした印象を受けるがその表情は一転して、しおしお、

『魔物娘と不思議な冒険2』は2000年代ローグライクの同窓会的作品

こんにちは

最近はすっかりローグライク系に時間を割いている者です。

以前投稿した通り、シレン6の方はとりあえず99Fダンジョンを2回踏破したので満足したので、現在はタイトルに書いている通り、もう一つのゲームをプレイしています。

失礼なことながら、インディーズで一人で作っているらしいということを聞いていたので、名前を見たことはあってもプレイしようとは思っていませんでした。

ところが。以前も記

『迷ううち　気が付けば向く　慣れた店』

【風来のシレン6】とぐろ島の神髄及び裏神髄をクリアしたので感想とか、クリアする為の動き方とかSNSとか色々思うところ

こんにちは

今回はタイトル通り、いわゆる【もっと不思議のダンジョン】をクリアしたのでその感想とか、最近のシレンを取り巻くSNSを見てて思うことを

SNS関連は後述するので興味ねーよって方は其方は見なくて結構です

神髄については初心者の方でも分かるように書いて攻略の足しになればなと思うので、奇特な方は読んでってください

【とぐろ島の神髄クリアする為には？】

まず、発売してから一ヶ月と少しで

理由が無ければ会わない人は、人で繋がっているのではない、ということを忘れてはいけない。

自分の機嫌は自分で取る、他人に期待はしないこと。割と聞く人生の指針のような気はするが、忘れがちなので何度でも耳に入れるべき。

視聴者

まみちゃんはつよし君が好き。

まみちゃんは席替えで隣の席になるだけで幸そうに笑っている。

つよし君もまみちゃんのことが好きだけど、照れくさくっていつも誤魔化してしまう。

距離が近付いたと思えばまたすぐに離れる、付かず離れずを繰り返す二人がじれったい。

どうしてそこで手を繋がないの。

どうしてそこで一瞬に帰らないの。

どうしてそこで謝れないの。

二人の恋の行く末を見守り続けて早数年、ま

お洒落に生きたい　そう思ってる時点でお洒落な生き方からは程遠いんだよ

『己　不変のままに　羨望す　その傲慢に　増す醜さ』

【不思議のダンジョンRTAフェス】を視聴して感想とか

【不思議のダンジョンRTAって？】昨日まで【不思議のダンジョンRTAフェス】というものがツイッチで配信されていたのをご存知だろうか

今割とホットな【風来のシレン6】に連なるローグライク系ゲーム限定のRTAイベントだ

そもそもRTAってなに？という人に簡単に説明すると、リアルタイムアタックの略で

ゲーム内時間ではなく、現実時間でクリアまでのタイム等々を計測する競技を指す

【なんで見たの？】元

『創作意欲　座せば共に沈む』

感情のコストパフォーマンス

世の中には、心をできるだけ動かされたくない、という人がいるらしい。

近年、涙脆さに拍車がかかってきた私には少し理解し難い話だ。

心が動かされるということは、疲れるということなのだろうか。
感動する作品にせよ、後味が悪い作品にせよ、作品に触れた後も暫くの間その作品のことで頭がいっぱいになる時間もある。
それでも、一時間も経てば他のことに意識は向くだろうし、いつまでもその作品に寄り添ったままで生活