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#アサヤン
エッシャー通りの赤いポストを観て
もう、かれこれ3か月の時間が経っているのか!!とその事実に今ようやく驚いているが、今年9月水道橋博士が総合プロデューサーを務めるアサヤンに園子温監督に登壇していただいた。
アサヤンのライブでは公開オーディションも開催された。もちろん、その布石には、今日、観てきたばかりの「エッシャー通りの赤いポスト」において、園子温監督が決して名の知れた俳優ばかりをキャストするわけではない、という事実が存在し
阿佐ヶ谷ヤング洋品店Vol.22「 世界の園子温監督「アサヤン」に降臨!!
この男は、実在する! 〇激しいドラムロールと共に・・・
6歳:「なんで服を着て学校に行かなきゃいけないんだろう」と疑問に思い、「実験だ!」と通学路を全裸で登校する。
8歳:祖父が死去。棺桶には花ではなくエロトピアが敷き詰められていた。親戚は「これは燃えるだろうね」と。和やかな雰囲気に初めて「この家はおかしい」と気付く。
17歳:童貞を捨てたいと、上京するも出会った女に「一緒に死にましょう」と
「泥の中を泳げ。テレビマン佐藤玄一郎」吉川圭三、を読んで
テレビマンが描く「テレビ業界」を舞台にしたリアル 元日本テレビのプロデューサーである吉川圭三さんの小説である。吉川さんと言えば、テレビ業界人ならば誰もが知るであろう王者日本テレビの立役者の一人である。詳しくはこちらの記事をご一読いただきたい。
テレビマンによる「テレビ業界」を舞台にした小説だ。必然的にリアリティー溢れる世界が描かれているだろうことは容易に想像がつく。実は本を読む前にこの小説の発
阿佐ヶ谷ヤング洋品店Vol.21『出禁の男』解禁〜蘇るテリー伊藤『アサヤン』伝説
私のことはどうだっていいんです! 2019年の年末、勝どきに200名ほどのテレビマンが集まっていた。
目的はある男の古希を祝うための船上パーティーであったが、その正式名称はこうであったー。
「第70回全日本爆笑 伊藤輝夫とゆかいな仲間たち大賞」
そう、伊藤輝夫こと、演出家「テリー伊藤」さんを囲む会である。
(以下、伊藤さんと記します。)
すでにここに伊藤さんを象徴する出来事が凝縮されて
「たけし、さんま、所の『すごい』仕事現場」吉川圭三
「平成の茶の間の時間を作り続けた男」
「平成の茶の間の時間を作り続けた男」、と呼んでも過言ではない。それがこの本の著者、吉川圭三さんである。その代表作を見れば「世界まる見え!テレビ特捜部」「特命リサーチ200X」「恋のから騒ぎ」「踊る!さんま御殿」「笑って!コラえて!」とテレビ界における王者・日本テレビの立役者の一人とも言えるだろう。
その吉川さんは現在、ドワンゴにおいてエグゼクティブプロデ
アサヤンVol.17「上を向いて歩こう!!/下流芸人の逆襲!!」
五輪の同時刻でプロデューサー博士の狙いとは? 「弱者には、弱者の戦い方がある。生きるコツがある。」
今回のアサヤンの配信ライブを観終えた後の率直な感想である。
折しも、同時間帯では東京オリンピックが開催中である。サッカーU-24の日本代表はフランスに4-0という素晴らしい結果を残し、連日連夜、日本国民に勇気や力を与えてくれているのは言うまでもない。それは「今よりも、もっと上に!もっと成長をし