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豊島岡の英語入試導入
豊島岡の英語入試導入、時代を汲み取っていていいと思います。
娘よりも下の、ある学年とある学年の間には価値観の大きな境界線があると肌で感じていて、従来いいと言われてきたものが本格的にひっくり返りを見せるのは恐らくその辺り。そこからのフリップを見据えていない学校は今後厳しいと思います。我が家のように中学受験という枠の中だけでない選択肢の家庭も増えると考えると、私立中高内でどんぐりの背比べ的発想で争い
心配事の9割は起こらない
「心配していることの9割は起こらない」という触れ込みの本に勇気をもらったらしく、不安だったことにチャレンジできた娘。
これで感じたことは、日本よりアメリカの方がチャレンジする人が多い理由みたいなものは色々述べられるけれど、ネット上で見かける「大きな話」よりもアファメーションの言葉が社会全体に広がっていること。こちらのほうが私にはしっくりきます。
Spring Break中にテレビを見ていて出会
レベルに合った英英辞書の購入
娘の英語は外注したものの、家でやる宿題などは親が関わらないと無理なので、そこは私のサポートありきとなりました。カリキュラムに乗っかったことで、これまでの自力での読書だけでは取りこぼしていたところに介入してもらえるようになり、ここから数年の伸びがどうなるのか楽しみです。また、カリキュラムのペースが決まっているのでどんどん進み、精神的な成長的にも、日本語のベースが出来上がってきた今が、タイミングとして
もっとみる子育てメモ(2024/3)
英語圏のカリキュラムに乗っても娘の生活は今のところは余裕あり(お友達と遊びにも行っているし好きなこともやっているし早寝)で、半年後に英語の負荷を上げるか、小学生いっぱいゆるっとやるか。どちらに進むかは娘の意思と私から見える道筋とのすり合わせ、判断材料は娘の時間的負担、脳のキャパ、体力、そして通常運転でここから半年続けてみた際の英語力の伸び。
脳のキャパ、ゆるっと、というのをどう判断しているのか考
小学生が英語塾なしで「英語力」を上げる方法(2024春)
ネットがここまで発展した時代、家だけで「英語力」をつけることは可能です。語学習得のスタート時期や注力する時間等によって一定以下にもそれ以上になり得ることは当然ですので、ここで言う英語力が何を意味するか厳密に定義するのは簡単ではありませんが、
今回は、日本の教育を受けている第一言語日本語の小学生で、ある程度の長さの英文が読める子ども(ネイティブ小2-3、準2級合格できるレベル)が英語塾や外注なしで