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4年振りの参観日

先日、実に4年ぶりに英語関連の行事を親が参観。娘アウェイの場所でリーダー的立ち位置についてプロジェクトを進め、先生の質問に率先して答えていたりしていました。

積極性は我が家が最も大事にしてきた資質。それを潰さず娘が成長してこられたのは、学校や習い事の先生方、娘が提案したことに快く乗ってきてくれるお友達など、周りの人たちありきです。

また、一年ほど前に娘が人前でモジモジしていることがあり、声の大きさにこだわりを持つ夫と緊急会議をしてこっそり働きかけましたが、この度娘曰く、モジモジしていると周りの人が理解できないし、何故か誰も答えないから私が全部答えた、と言っていて、この辺りのマインドセットにもさりげないアプローチができたかなと思っています。(子どもに意図がバレないようにするの、大事)インターは自由に発言できるからそういう力を育むことができるというような話をよく聞きますが、普段インターに通っている子ども達の大半があまり発言しておらず、この辺りは資質と環境の両方がありそうという印象なので、見学大事。(実際に通う周りの方々から聞く話や自身の経験からも色々感じる)




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