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生死観・こころ

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詠美衣が哲学する"生と死"や"こころ"について徒然。
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2020年8月の記事一覧

チリ人の友達が教えてくれた、大失恋の立ち直り方

チリ人の友達が教えてくれた、大失恋の立ち直り方

こんにちは、エミーです!

「バリ・ロンボク島から教えてもらった
大切なものを失くしたときの立ち直り方」
(全4回シリーズ)を書きましたが

今回は、「大失恋の立ち直り方」

前回の「大切なものを失くす」と
かぶっているようなテーマですが、

「人」が絡むことだけに
「モノ」をなくすのとは

一線を画す、特別枠な痛みを
伴いますよね。。。

そこで今回も、エミーが
異国の人々との交流の中で学んだ

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英語の発音コンプレックス(呪い)を解く方法

先日、企業様にて英語研修の
ゲスト講師を勤めさせていただきました!

英語に対する苦手意識を
持っている方が多いということで、
まずはその苦手意識を払しょく
することが、今回のミッション!

前半は英語で自己紹介するポイントや
便利なフレーズを実践してもらい、
場がアイスブレイキングされたところで
エミー流の英語論「エミングリッシュ」

を講義させていただきました。

後半は英語の
単語、発音、発

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バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方④

バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方④

前回の続き。

バリ・ロンボク島での
エピソードシリーズ、
今回で最終回です。



ピアスが神隠しになったワケロンボク島からバリに飛ぶ飛行機に乗り
デンパサール空港に着くと、空港では
友人のKちゃんと現地ガイドのスーさんが
迎えに来てくれた。

本当に大変だったね!!
よく生きて帰ってきたね!!!!

と、無事を喜び合った。
二人に再会して、やっとほっとした。

一足先にバリに戻ったはずのKち

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バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方③

バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方③

今日も前回の続きから。

ロンボク島での大地震発生時にピンポイントで
あたってしまい、夜通し外で野宿しながら
避難した後のお話の続きです。

奇跡の連続で生きていた長く感じた夜が明けた。

朝日に感謝した。

宿のロビーのテラスには
テレビが流れていて
みんな見ていた。

昨日の地震直後の停電は、
ショートなどによる火災を防ぐために
意図的に国が停電しただけだったようだ。

テレビのニュースはもち

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バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方②

バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方②

前回の続きはこちらから▼

ロンボク人の青年とお祭りへ買ったばかりの大事なピアスを
ギリ・アイルのビーチで失くして
しまった翌日、

友人Kちゃんは行きたい場所があり、
私より一足先にバリ本島に向かうため
一旦別行動に。

私はロンボク島の本島で
もう一泊してから、
バリに戻ることに。

ギリ・アイルに訪れる前に
友達になったロンボク人のJくんが

「市内でお祭りがあるから一緒に行こう」

と、誘

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バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方①

バリ・ロンボク島の文化が教えてくれた、大切なものを失くしたときの立ち直り方①

前回、旅人時代の経験から
学んだことを書きました。

この"人間万事塞翁が馬"の
考え方と似てるのですが、

バリに行ったときの経験から

大切なものを失くしたときの
立ち直り方

を学んだエピソードも
思い出しました!!

奮発して自分に買ったお土産
ニュージーランドにワーホリ中、
私の苦手な季節、冬がやってきました。

冬の時期は仕事も減るので
バリやフィジーなど物価が安く、
暖かい国でバカン

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どんなに悪いことが起きても、それはもっと良いことが起こるための布石にしかすぎない

先日こんな記事を書きました。

異国の地に滞在し生活している間は
どんなに大変なことが起こっても
「死にたい」
と思うほど堕ちることがなかった。

それは、人目を気にしすぎる日本と違う
開放的な文化だったということもあるけれど

旅人という、常に目まぐるしく環境が
変わる生活をしていた、ということも
関係しているんじゃないかと気づきました。

そんな変化に富んだ旅人時代に、
私が体感的に学んでいた

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