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【テニスの練習中・トレーニング中も心拍数を管理するといい説】 by 牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

姉よりも記憶力があることがわかった牟田口です。(過去の旅行の話で姉が覚えてなさ過ぎて笑える)

大変ありがたいことに、9/19牟田口恵美グループレッスン、今回も満員となりました!!!

お申し込みいただいた方々、本当にありがとうございます!!

インドアコートですので、確実に開催いたしますので、

当日お会いできるのを楽しみにしております!!

また近々10月の予定も出しますのでアンテナを張っていただけますと幸いです!

よろしくお願い致します。

さて。

今日は【テニスの練習中・トレーニング中も心拍数を管理するといい説】についてちょこっと書いていきたいと思います。

皆さん、日頃から運動に対するご自身の心拍数は把握されていますか?

最近はウェアラブルのガジェットが増え、簡単に心拍数が確認できるアイテムが増えてきていると思います。

そんな簡単に自分の心拍数を管理できる時代だからこそ、皆さんに取り入れて頂きたいこと。

それは、練習中、トレーニング中の心拍数を把握し、コントロールをするということです。

テニスという競技は、試合ではポイント間が20秒、コートチェンジで90秒という休みの時間がありますが、この休みの時間内に心拍数、呼吸を落ち着かせるスキルが必要となってきます。

これはもちろん日常的に強度を高めるトレーニングを並行してやった方が効果がありますが、日頃からラリー後などの心拍数を把握し、いかに自分が早く心拍数を落とすことができるのか、20秒という時間を目安に呼吸等で工夫しながら数字を追って頂くだけで効果があります。

もうこの手法は10年以上前からIMGで取り入れられていたので皆さんも是非参考にしてみてください。

どのくらいの心拍数まであがるべきなのか、落とすべきなのか等次のオンラインテニスレッスンでも話していきたいと思っていますので、(ウォーミングアップの話からちょこっとそういうフィジカル的な話をしていきたいと思っています)

興味のある方は今週末のオンラインテニスレッスンに是非お申し込みください。

以上、【テニスの練習中・トレーニング中も心拍数を管理するといい説】でした。いかがでしたか?

少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね

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