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可能性を広げるために

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2020年9月の記事一覧

行動する事で結果が生まれる

一昨日まで北海道へ研修兼サポート兼旅行に行ってきた。いつもと違う環境に行くと頭の中がクリアになり、新しい発想が出てくるので好きだ。今回は特別色々な発想が出てきた。

先ず北海道で経営している仲間にお願いして、仕事に同行させて頂いた。その方は地域密着型で仕事しており、お客様との信頼関係をとても重要と考えている。その信頼関係を築けているため、値引きなどせずに堂々と値段交渉もしている。地方だからこそでき

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すぐに結果を求めない

結果は後からついてくるものだから、すぐに求めようとしないこと。焦りは心に余裕が無い事を見透かされてしまうため、良い結果にならない事がある。では、どうすれば早い結果を出せるか?沢山のチャンスを持つ事が必要となる。

チャンスはどこにあるかというと、沢山の行動の中にある。少しでも多くの方と名刺交換をすることによってチャンスは広がる。名刺交換するだけではなく、その後の連絡も必要となる。その連絡の中でチャ

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行動したその先には必然性がある

今週の初めに、神楽坂で店舗経営している知り合いからBBQへの招待連絡が入った。その時点で行くかどうか迷っていたので、決まったら連絡すると伝えて待ってもらった。そして一昨日、参加すると伝えた。

今回は特に理由は無いが、最初から行く方向で考えていた。実際に参加した結果として、新しい出会いがあった。しかもその方たちとは今後仕事で繋がれそうな方たちだった。話も弾み時間はあっという間に過ぎて行った。

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俯瞰的視点

「俯瞰的視点」ちょうど10年くらい前に初めて耳にした言葉だった。当時、何度も使われているこの言葉が何を意味しているか分からず、ネットで調べた。

1:高いところから下を見下ろすこと

2:広い視野を持つこと

3:客観的に物事を見ること

狭い範囲だけを見るのではなく、全体を見るという意味で使うと知った時は「なるほど」と思っただけだった。しかし今は、この重要性がとても理解できるし、この感覚を持って

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考える事をやめない

サラリーマンをやっている時代で数年だけ個人宅への飛び込み営業も経験した。いわゆる訪問販売だ。その時の商材は、赤ちゃんから小学校卒業まで使える教材だ。20年くらい前の事だったので、インターネットもSNSも殆ど無く今の様に情報がすぐに入手できる状況でもなかった。その時代だからこそ成り立つ業界でもあった。

サンプル本とパンフレットと契約をだけを鞄に入れて一軒一軒訪問し、お父さんお母さんに時には子供も交

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メンター活動開始!

メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。 (コトバンクより抜粋)

数年前から起業の事で相談してくる方が少しずつ増えてきた。その方たちは名刺交換している方たちなので、相談しやすい相手として選んでくれたのかなと思う。名刺交換の際に自分自身が起業した時は、書類も含めて何処にも依頼せずにやった事もお話していたから「この人なら教えてくれるかも」と思い連絡してくれたのかな?と勝手に解釈して

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信念を曲げずに

思い起こせばサラリーマン時代は自分自身の考えに自信を持っていなかったため、上司に言われた事を正しいと言い聞かせて行動していたように思える。そんな行動だったため納得のいかない事もあり、衝突する事もあった。ストレスの中で社会人生活していたと思う。

今は、自分自身の信念のもとで活動しているため、何もストレスを感じず(うまくいかない事はあるがストレスにはならない)に生活している。何事を行うにしても自分自

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経験は成長の肥やし

サラリーマン時代にストレスや挫折を経験してきた。その都度一人で何とかしたり誰かに助けられたりしながら立ち直ってきた。そんな失敗を沢山してきたから、起業しようとしている方たちにその経験してきたことを伝えられる。経験してきた事だからこそ、作り話でなくリアルなお話ができる。

今はこの経験を少しでも多くの方たちに伝えることで、無駄な遠回りをせずに起業に向かっていってもらえたらと思っている。

以前の私は

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