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広まる一眼レフカメラでの撮影禁止、本当のアスリートファーストとは?栃木県郡市対抗駅伝をみて
1月28日、栃木県郡市対抗駅伝に観戦兼撮影に行きました。
例年は沿道での開催なのですが、今年は一部コースの修繕がありトラックでの開催です。
栃木県は私の出身県でこの駅伝大会にも数回参加したことがあります。思い入れの強い大会でとても楽しみに観戦しに行きました。
するとこんな貼り紙を見つけます。
「一眼レフ、望遠カメラでの撮影禁止」
この貼り紙をみた時に私は絶望しました。会場でも音声アナウン
【フォトストーリー】前だけを見据える 庭瀬俊輝 駒澤大学
2023/11/19【#上尾ハーフ】
庭瀬俊輝(駒澤大3) 1:02:15 8位
箱根駅伝のエントリーが12月11日に迫っている。上尾ハーフが行われるのは11月19日。時期的にも選手が全力で走ることができ、コースが平坦で好記録が出る。
箱根駅伝の選考レースにはうってつけで多くの大学が出場する。
今季駒澤大学は出雲駅伝優勝、全日本大学駅伝優勝、学生三大駅伝2年連続3冠を目指す。
圧倒的強さ
【フォトストーリー】嶋津が前に行くっ!! 嶋津雄大 GMOインターネットグループ
【#八王子ロングディスタンス】3組
1着 嶋津雄大(GMO) 創価大卒 28:27.32
創価大学卒、GMOインターネットグループに個性派ランナーとして入社した。
『嶋津が前に行くっ!!』
この選手の走りを見て真っ先に思い浮かんだ。この言葉は大学時代に箱根駅伝の実況で幾度となく聞いてきた言葉が思い浮かんだ。
https://twitter.com/ekiden_navi/status/14
【フォトストーリー】暗いトンネルを抜け出せずとも 青山学院大学 志貴勇斗
11月13日、世田谷246ハーフマラソンが行われた。この大会は箱根駅伝エントリー1ヶ月前のハーフマラソンで多くの大学がこのタフなコースを使用して選手の調子を見極める。
その中に暗いトンネルから抜け出したい選手がいる。青山学院大学(4年)キャプテン志貴勇斗選手だ。今季は自らキャプテンに立候補している。
今季は本来の調子を取り戻せない状態が続いている。今回の世田谷ハーフでは全日本大学駅伝に出場した
【箱根駅伝予選会】10年ぶりに東京農業大学の大根踊りが見られるかもしれない、4年生ダブルエースと怪物ルーキーが希望を紡ぐ
10年ぶりに昭和記念公園で歓喜の大根踊りが見られるかもしれない。東京農業大学(以下、東京農大)の箱根復活が現実身を帯びてきた。
しかし、東京農大の昨年予選会順位は17位。
きっと多くの読者はこの結果を聞くと
「厳しいのではないか」
と、思うだろう。
確かにそんなに箱根駅伝予選会は甘くない。
筆者もそう思う。
しかし、本戦を通過するなら今年しかないのだ。
この記事ではそんな読者の「無理だろ